2014年03月16日
NY行きと 展覧会のご案内
17日よりアメリカ ニューヨークに行ってきます。様々なモダンアートやカルチャーに触れて充電して
きます。帰国は25日夜です。メールの確認は出来ます。よろしくお願いします。
帰国後すぐですが、27日より4月1日まで、地元埼玉志木の友人綿引千絵さんのお誘いで、
「春、装う漆展」という彼女の個展に少しだけ参加します。
素敵な漆のアクセサリーが出品されるようです。気になる方はお早めに!
詳細は下記。
僕はポテ木やコド木工、ひらくらなど展示販売します。 お近くの方は是非!
http://chie.watabiki.jp

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2013年09月15日
ベトナム出張2
新作シリーズ検査のため、またまたベトナム、ホーチミンに行ってきます。
本日15日から18日まで日本を離れます。
メールは確認しますが、対応遅くなるかもしれません。よろしくお願いします。いってきま〜す!
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2013年07月28日
ベトナム出張
新作シリーズ検査のため、本日28日から31日までベトナム、ホーチミンに出張です。
メールは確認しますが、対応遅くなるかもしれません。よろしくお願いします。いってきま〜す!
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2012年07月10日
広島市立大学と広島工業大学
6月の中旬はまたまた広島でした〜。
今回は市立大と工大の2校を連続講義です。今回の全日空の飛行機はボーイング787。
最新の飛行機で広島行きです。設備も素晴らしく、窓は通常より大きく、ボタンの上下でガラス
面が暗くなる例の設備。乗り込んで何度もやってしまいました。キャビンの画面や操作も快適で
広島行きがとてもいい旅になりました。

市立大の正門。海のそばではなく山の中にあります。気候のせいか日差しがまぶしい。

これは市立大の講義の後、Y田先生の計らいで、美味しい瀬戸内海の幸をBBQで堪能している所。
大学の先生達と楽しく談笑しながら、鯛の塩釜焼きなどなど頂きました。なんとも贅沢です。
ありがと〜

ただ、このところの展覧会や出張、打ち合わせがあまりにも多く重なっていることから、じっく
りモノを考える時間がとりづらく、いよいよ北のプロジェクトを広島のホテルにまで持ち越しで
す。宿題持ちの出張ではあまり楽しめませんが、2日目の夜はどこにも出かけず、無音のホテル
でスケッチ。これが案外はかどります。

これは地元ならでは。広島お好み焼きの出前です。宅配のピザはこちらでも当たり前ですが、
広島にはお好み焼きの宅配が一般的にあるようです。 工大の学生に勧められ、初トライです。
外は大雨なので出前はらくちん。研究室までもって来てくれました。これが意外とうまい!
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2012年07月02日
5月の出来事 part-2 岩手日帰り


こちらは春の岩手。4月の展覧会中にも行きましたが、5月は日帰りで岩谷堂箪笥組合、南部鉄器
の水沢鋳物組合と製造工場、秀衡塗2軒を一気に見て回りました。
以前も書きましたが、岩手県は四国の面積を少し小さくした程度なので、同じ奥州市や一関、平泉
と言った地区でも、かなりの距離が離れていて、車の移動でも打合せや見学込みだとあっという間
に1日が過ぎて行きます。
山を下って広がりある景色になったときの写真と、漆の工房の一コマ。
新幹線から見た途中の仙台あたりまでは青い水田が広がっていましたが、ここ岩手の水田には水は
張られていましたが、田植えはまだでした。 今頃は綺麗な色が広がっているだろうな。
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2012年05月16日
いわて 平泉と水沢
4月の個展の期間中は何だか慌ただしかったです。 週末に広島に出かけ、戻って来てすぐに
「ひらくら」の地、岩手の平泉と水沢、江刺に日帰りでした。
大きな懸案である鉄器のハンドルについてや、今後の進め方について話合いを持ちました。

この写真は水沢鋳物(南部鉄器)の集落の中でも個人単位の小さな工房。生型での量産品では
なく、焼き型で丁寧に手作りして行く手法です。そこから生まれる鉄瓶は美しく、職人の伝統
の技が光ります。丁度お邪魔した時に、鋳込み中の仕事を見学させてもらいました。

左は鋳込みの最中。1400度に熱せられた鉄がトロトロと流れ込みます。で、あっという間
に形になり、右は型を外してもらった所です。真っ赤で熱々の鉄瓶が今、生まれました。
熱すぎて中子が火を噴いてる…。

平泉は中尊寺のふもとにある翁知屋さん。4月後半は桜が咲き始める良い季節でした。
GWもとても素晴らしい眺めだったようです。体験工房として生まれ変わった蔵をのぞきに、
季節のいい東北岩手に是非遊びに行って下さい。
店主であり、漆職人の佐々木さんが笑顔でお待ちしてま〜す。
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2012年05月15日
今年も広島

今年も広島工業大学の授業が始まり、先月4月末に1年ぶりにいってきました!
今年度で担当の授業も最後ということで、学生の作品もより充実したものが出来上がるように
サポートして行きたいと思っています。
広島に行くとお好み焼きを堪能し、懐かしの恩師に会い酒を酌み交わすのも楽しみの1つですが、
原発再可動?の動きもある中、初心に帰って今回は平和記念公園と世界平和記念聖堂に寄って、
心静かに思いを巡らせてみました。
来月6月の2度目の出張では広工大の他、広島市立大学にも寄らせて頂いて短い講義をする予定。
店舗が大きくなった広島アクタスさんにも寄るつもりです〜
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2012年05月13日
上海出張 新作

少し前ですが3月末、新作の工場検査のために久しぶりの上海に行って来ました。行きの飛行機
からは素晴らしい富士山。思わず何枚も撮影してしまいました。いつみても富士山はいいですね。
行きは、現在日本でも公開間近の「ファミリー・ツリー」を見ました。
父親役のジョージクルーニー渋くて良かった。父と子、ファミリー愛も年頃が絡むと色々と難し
いのです…。

こちらは「vario」を作っていただいている上海の工場。このブログの一番最初の頃、少し紹介
しています。
そのvarioも既に6年以上も販売し続けていただき、お陰さまで多くの皆さんに愛されています。
最初の頃に買って頂いたお子さんはもう中学生かな?どんな使い方をしてくれているんだろうか。
この写真は一番最初の型、長い間お疲れさま。今は3代目?だとか。新しい型で引き続き生産
されていました。

こちらは今回の新作の一部。vario同様にリビング使いを前提に、更に親子のコミュニケーション
がしやすく、会話の「環」や家族の「輪」が広がり、将来は親も使えるようにデザインしました。
市場デビューは今年7月。新しくオープンのアクタス青山店でもお披露目です。お楽しみに!
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2012年01月01日
2012年スタート

新年がスタートしました。
昨年はあまりにも大きな出来事が日本を襲い、色々と考えさせられた年でした。
新しい辰年は、どんな年になって行くのでしょう。私自身も44を過ぎ、走り回ったり、突き進
むだけでなく、時には立ち止まり、時には一歩も二歩も引きながら、生き方や人生をじっくりと
考えて行かなければならないと、新年を迎えて改めて考えています。
自分自身との距離、「間合い」 ですね。
そんな意味からも、今年は仕事から距離のある、なにか習い事したいな〜と。
写真は、暮れに訪れた水沢での一コマ。賑やかな3姉弟の余韻です。
みなさま 穏やかで素敵な一年となりますように。
本年も時々ブログアップして行こうと思っています。石田デザイン共々よろしくお願い致します。
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2011年09月30日
大阪出張

9月末、大阪伊丹空港に初めて降り立った。着陸時大都会の摩天楼を下って行く迫力はなかなか。新しく生まれ変わった大阪駅もよく見える。
大阪出張はあまり無いけど、普通なら新幹線で行く事が多いと思う。ただ今回は空港にあるACTUSの大阪空港店でセミナーをする事が出張目的なので、空港に着けばそこが仕事場。という好立地。
トークの前にショップを案内してもらうが、ものすごく広い。なにしろ横に長い空港の4階をほぼ借り切っての店舗展開なので、奥へ奥へとずっと続く感じ。スカイデッキと並んでインテリアショップがあるなんて、日本中でも珍しいんじゃないかな。

一番南側?にはOWNシリーズやVARIOなど手がけた商品がいっぱいディスプレイされていました。
肝心のセミナーですが、参加の皆さんは真剣に耳を傾けていただき、参考になったなど高感触だったようでホッとしています。
準備をされたスタッフの皆さん、聞いてくださった方々、ありがとうございました。

セミナーの後は神戸三宮へ。段ボール家具で有名な? いつもの准教授と再会し、味噌で頂く神戸名物の餃子や近海のお魚、そばめしなどを堪能〜。

帰りには、最近生まれ変わった駅ビルを見に大阪へ。
三宮からは阪神電車で行ったので(乗り馴れない電車だからか、なんだかかなりローカルな印象)、たどり着くのにかなり迷っちゃいました。
三越伊勢丹や大丸はこれでもかと言う華やかさ。ヨーロッパのターミナル駅のような大屋根に包まれた時空の広場、風の広場、天空の農園など、エコや癒しを取り入れ時代に合わせたリノベーション。
(こういうのって一応見に行くけど出来たときが一番魅力的で、その先が無いようでね。ヨーロッパ風、エコ風。。。)
まあ、という事で大して興味もわかないのでさっさと退散し、新旧の旧を楽しみに阪急梅田方面へ。
この界隈の人間臭さが大阪っぽくて好き。洞窟や迷路のような通路を散策し、発見した串カツやさんで、タコボール(もといタコハイ)を立ち飲み。大阪のおっさん文化を堪能しましたー。
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2011年09月29日
海釣りと秋キャンプ
秋の連休に東京湾に海釣りにチビを連れて行きました。今年は一度も行けなかったキャンプを満喫しようと1泊のキャンプ付き。
前の日遅くまでなんとか仕事を片付けて、翌朝早く起きて出発です!たのしみ〜!!

既に多くの人でにぎわう防波堤。朝は入れ食いでサッパが上がります。釣れ過ぎじゃない??

午後、食いが悪くなったので釣りはやめて、数あるアクティビティからレンタル自転車で散策です。
羽田空港から発着するどデカイ飛行機を眺めつつ、対岸のディズニーランドも見れます。都内を見渡せば東京タワーに東京スカイツリーなどなど、風が気持ちよく爽快!

夕食はBBQでお肉の横に本日の釣果のほんの一部、サッパとイワシを塩焼きで頂きます。

翌日も釣りを楽しみ、ウキ釣りではメジナも上がりました!チビが一番最初に釣り上げて大満足!
(一番上の左の写真)
日が高くなって食いが悪くなったので、テントをたたんで自宅で下ごしらえ。サッパは唐揚げ、メジナは塩焼きとバターホイル焼きでとっても美味しく、頂きました〜。

また行きたいねってチビと話して、旨い旨いとボリボリ唐揚げ食べてたら、写真撮るの忘れてました。だいぶ平らげてからの写真です〜。
帰りに豊洲のららぽーとにちょっと寄ったら帰りのエレベーターの中に先客がいて、椅子を2脚お持ち帰り中。よーく見たら自分がデザインしたNEW OWNのダイニングチェアでした。思わぬ出会いに嬉しくなって、見ず知らずのカップルに心の中でありがとう!って言いました〜。
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2011年09月27日
出発
従姉妹が9月10日、仙台で結婚するので、家族で東北道を車で走ってお祝いに駆けつけた。
震災の街での結婚と言うことで、お食事会という名目で、身内のみでお祝いをした。
復興していく街に新しい家庭が増える。いい出発になればいいな、と思う。おめでとう。

震災前は岩手の水沢に向かうため、新幹線であっという間に仙台に着いたのに、車だと結構かかる。
途中、自衛隊や警察の車列と出くわし、ナンバーを見ると関西や九州のナンバーなど、全国から東北に向かっているみたい。
仙台に着いてみると県道レベルでは信号機が動かないところが多く、警察の人たちが手旗で車を誘導していた。
彼らの待機車両を見ると、これも関東や西日本など全国から応援に来ている県警の人たちのようだ。
いまだ復旧にはほど遠い。
翌日は震災からちょうど半年。
震災後のある日の打合せで、岩手県の職員から、機会があれば是非被災地を見てください。興味本位でもいいので見ないとあの事実の本質が伝わらないから。と言われていた。
本当は、いつもの一関、水沢、そして陸前高田や釜石まで脚を伸ばしたかったけれど、今回北上して石巻に行ってみた。
途中の状況も手つかずの所があったものの、海岸エリアは壊滅的。圧倒的な景色がただただ広く、時間経過を示すように伸びた雑草とともに広がっていた。
おそらく元はコンビニであろう跡地に手作りの献花台。
ちょうど半年と言うこともあり、遺族や被災者が多く訪れていました。
14時46分黙祷の放送があり、1分間目をつぶって手を合わせた。
まだまだ、とても出発していると言えない惨状。はやい復旧を。と言いたいけれど、とてもそんなレベルでないと感じた。どうなるのか、どうするのか、まさに日本のグランドデザイン力が求められていると思う。

投稿者 ishida : 14:43 | コメント (0) | トラックバック
2011年09月26日
夏の思い出ー沖縄
かなり久しぶりの更新です。
すでに秋まっただ中ではありますが、夏の思い出をパラパラと。
今年の夏は家族で初沖縄。初体験満載の沖縄を満喫して来ました〜。
到着後那覇の有名ステーキハウスにて、むっちゃでかいステーキを家族でむしゃむしゃ頂きました!

千葉や新潟の海で遊ぶいつものシュノーケルも、沖縄の海では見える魚が全然違って、大興奮。
ガイドさん曰く「美ら海水族館の魚は全てココで見れますよ〜」

感動の青の洞窟!

磯遊びは魚がいっぱいで夢中になります。百均で買った網でにわか海人(うみんちゅ)

まぶしすぎる海。 そして旅の中盤からゆっくりと歩みより近づく台風・・・

ゲットした生き物たち。もちろんみんなリリースしました。
砂が白いとヤドカリも白いんだね〜。
捕まえてみると、同じルリスズメダイでも、色が違う事に気づきます。
(まあ、海の中でも分かりますが)
どうもコバルトスズメはルリスズメダイのメス事のようで、色が薄いのがコバルトスズメ?だと思います。どちらも捕まえると急に色が黒っぽく変色します。しばらくバケツに入れていると元に戻るけど。


台風が近づいています。しかも大型でとても強い台風が、ゆっくりとじっくりと動かない・・・・
三日間の天気の画像。
何度も見たこのアプリ、空席待ちの予約電話や航空会社のweb画面と繰り返し見てました。
ここから先は強風の那覇を体験するはめに。国際通りもみんなシャッターを閉め始めました。

そして、初めての空席待ち整理券。よくニュースで耳にするけど、こんな事まで体験出来るツアーは想定外。出遅れた我々は1900番台後半。でも既に配布は4000番台・・・
丸2日1便も飛ばない結果のこの途方も無い数字は、那覇空港でも初めての様で、溢れかえる空港に
ブルーシートが広がって行くのでした。


結果我々は、ツアー会社が探してくれた那覇市内のホテルに移動2泊延泊。
(外は強風豪雨、コンビニにも恐怖で行けず、行っても食料がほぼ無くなり…)
最後は空港泊を覚悟したものの、ほぼ最終便にて無事に羽田に帰れたのでした〜。
4泊5日の予定が6泊7日(ほぼ7泊…)
羽田では終電も終わった時間に到着。今度は羽田で夜明かしの覚悟。
ところが偶然にベンチ隣に座ったご夫婦が娘さんのお迎えに来てて、話をしているとなんと我家の近所の方!親切に我々も乗せて頂けたのでした〜。
なんと親切な方々。皆さんは全員で3人、荷物はお嬢さんの分だけ。我家5人、荷物5人分を乗せて
車は親切にも我家の門の前まで乗せて行ってくれたのでした。ほっとして時計を見ると、朝3時を回っていました。送ってくださった親切なKさん、本当にありがとうございました!!!
チビも連れていたので、本当に助かりました。こういう親切まで体験出来て、思い出多い初沖縄となったのでした。
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2011年06月28日
「平泉」世界遺産登録おめでとう!

うれしくて、これは銀座の銀河プラザ前。岩手日報の号外です。
観光客が多く訪れるといいな〜
おまけ。カット前のワンコ

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2011年06月27日
6月の広島

広島と言えば「中ちゃん」。前回は2年前の春に訪れていました。
ディープな立地環境と内装、そして主である中ちゃんの風貌となんと言ってもゲキ旨の料理に圧倒されたのを今も覚えています。
その中ちゃんがなんとお亡くなりになっていて、その後を別の方が継がれ、お店も改装されたと聞き、広島市立大の講義の後、Y田先生にまたまたご案内いただき新しい中ちゃんにお邪魔してきました〜。
改装と言うことで、さすがに小綺麗にまとまった店内と、席数も増え、なんだか普通のお店みたい。ま、立地環境は相変わらずディープですけど… 久しぶりにウニクレソンにも出会えて、広島の長い夜は更けて行くのでした…
今年で4年目の広島ですが、今回まだ訪れた事の無い地を訪れる機会があり堪能しました。
村野藤吾さん設計の「世界平和記念聖堂」。
設計当時のお話をとても親切にお話ししていただき、塔の内部や頂上、地下聖堂などもご案内いただいたカツラさま、ありがとうございました。
一人でひっそり見学をしたあとに、心落ち着き、さあ戻ろうかという時に、お声がけをし、本当に良くしていただきました。
村野氏の細やかなディティールへの心遣いや日本的造形なども説明してもらい、何倍も楽しめました。



広島を訪れる度に、出来るだけ寄らせてもらい、こころを沈めに訪れようと思います。
現役の宗教施設のため、見学出来ないない日や時間帯もあるようですが、
広く一般の方にも開放し、見学出来るようですので、常識的な範囲で広島の静寂を感じに訪れてはいかがでしょう。
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2011年06月01日
5月の北陸の旅

5月の後半、久しぶりに北陸高岡を訪れました。
きっかけは「同じ鋳物の街として被災した南部鉄含む岩手の地場産業をなんとか手助けしたい」と竹中銅器社長さんからの一本の電話が始まりでした。
私が取り組んできた南部鉄、岩谷堂簞笥、秀衡塗にご連絡し、北陸の街の小さな即売会に出展しました。
秀衡塗職人さんは北陸が初めてとの事で、是非車で出かけて準備、そして北陸の産業を見て回りたいと言うことから、私や名古屋から駆けつけてくれた名古屋箪笥の職人さんの男3人での楽しい北陸旅行となったのです。
高岡漆器の螺鈿、銅器の鋳物などなど見学後は、地元職人さんと楽しくもためになる美味しい食事会。金沢21世紀美術館、そして山中漆器の地、山中温泉も訪れました。
山中の木地作りはとても繊細で、モノ作り心にビンビン突き刺さる刺激的な街でした。すべて地元の方の紹介でご案内いただきました。積極的に海外などに出展されて、国内外で高く評価されている今乗りにのっていい仕事をし続けている方です。温泉宿もご紹介いただき、至れり尽くせりでした。ありがとうございました!
周りはまさに山中なんですが…。温泉にもつかり刺激と癒しとで有意義な時間でした〜。
山中の技術でいずれ何か… と。
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2011年05月08日
にっぽんのおへそ

連休の後半、今年も広島工業大学の授業が始まり、約1年ぶりの広島に一人飛んできました。
いままで3年間お世話になりましたが、今年も変わらず7月の後半まで3回に分けて伺います。
学生の皆さんよろしくね。来月は広島市立大にも少しお邪魔します。
行きの飛行機から素晴らしい富士の姿が見れたので、思わず携帯のシャッターを押しました。
にっぽんの中心に変わらずデンと佇むその姿は、なんだかとても頼もしく、美しかったです。
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2011年02月20日
ドイツ視察(5)「Frankfurt」

ドイツ4日目はいよいよフランクフルトメッセの初日なので、朝デュッセルドルフからフランクフルトへICEというドイツの新幹線で向かいます。約1時間半の旅。

今回初出展 FOCAブースの様子。福澤社長、服部さん、お手伝いのMichikoさんは日本人のお母さんを持つハーフのかわいい女性。

Ishida design エリア。今回は「colours」と新作の「air gem」を持って行きました。
「air gem」は正式デビューにもう少し時間がかかりそうです。
決まったら詳細を報告します。

RF YAMAKAWAのブース。フランクフルト出展は2度目で、ゆとりある大きなブースでお客さんが多く訪れていました。商談もたくさん決まったようです。

会場に到着して早々にRF YAMAKAWAの木村社長、山川さん、イタリアスタッフのユキさん(イタリアからのブログを書かれています)と
お昼をご一緒しました。ご馳走するからと勧められるがままに調子づいていくつも頼んでしまいました…が、会計の際すごくお高いレストランだと言うことが分かったのですが…結局ご馳走になってしまいました すみません。
いつもいつも良くしてもらってます。ビールもたくさん、ご馳走さまでした!

RF YAMAKAWAさんからIshida designは新作の「mini corona」と、お付合いの始まるきっかけになった思い出の商品「KiKi chair」。
「mini corona」は壁にマグネットでくっつく小物入れです。玄関ドアにくっつけて鍵や印鑑、レターなどの仮置きに便利です。色は白黒を含めた5色展開。NYのMoMAもセレクトしてくれたようです。来年はもっと新たなアイデアを商品化してチャレンジしたいですね。

アッシュコンセプトさんも大きなブースで出展されていました。笑顔の名児耶社長。以前コラボさせていただいた+dのKumi Kumi CDラックはふるわなかったので今後何か一つリベンジしたいところです。ブースでお会いしたデザイナーの安積朋子さん。以前デザイナーズウイークでお会いして以来でした。

他のブースの雰囲気。盛岡の南部鉄器も出展されていました。
フランクフルトのアンビエンテはとても広く、キッチンやギフト、リビングなど様々なカテゴリーに分かれていてとてもとても1日では見きれません。商談ベースの来客も多いようで非常に有意義な見本市と聞きました。ミラノのサローネも魅力的ですが、日用品が多いフランクフルトアンビエンテは面白いです。来年も出展デザイナーとして是非自信作を持って参加したいですね。伝統工芸の入る余地も多そうですし、面白くなりそうです。
3日間の滞在中空いた時間に市内のモダンアート美術館 Museum of Modern Art に行きました。


常設展示に加え、特別展で Felix Gonzalez-Torres展 フェリックス・ゴンザレス=トレス が開催中でした。

常設の中にはアラーキーこと荒木経惟さんやJoseph Beuys ヨーゼフ・ボイスの作品も見ることが出来ます。
ヨーゼフ・ボイスは学生時代に友人と二人ドイツを訪れたときに、レンタカーでデュッセルドルフ近くのMönchengladbach メンヒェングラートバッハにあるアプタイベルク美術館で見たことを思い出します。今回も行きたかったけど、時間がなかったのであきらめていたけど、フランクフルトで見れてよかった。

フランクフルトでのドイツ料理は初アイスバイン。ポテトのペーストと美味しいビールで大満足。

2晩目のディナーはRF YAMAKAWAの皆さんのアパートメントにお呼ばれして、楽しさと美味しさを求め、のこのこお邪魔しました。
皆さんは長い滞在になるので、大きなアパートメントを2フロア借りて、連日朝晩は体調管理もある事から日本食ベースの自炊をされているとのこと。
当日の担当はフィレンツェ在住 ユキさんの本場イタリアン。
これが驚くほど美味しく、日本人に合うレシピで堪能させていただきました。
ブロッコリーのツナ和えは塩昆布の隠し味。パスタは砂肝入りのコリコリソースなどなど。
デザートにはパンナコッタも頂きました。パスタや生クリームなどはイタリアから持ち込んだものだとか。さすがに旨いです。
みんな大喜びで大満足。ユキさん、大人数に加え僕まで飛び入り参加で、準備が大変だったことと思います。お疲れさまでした、そしてご馳走さまでした!! 社長のお心遣いでシャンパンも開けての大盛り上がりの夜でした。 で、鞄を忘れるポカの思い出も作ってしまいました…。岡沢くんユキさん送っていただき感謝です!
山川さんのブログにもアンビエンテの様子が詳しく載っています。是非のぞいてみてください。

帰国前の最後の晩餐。中央駅にて。
ドイツで感じた自然と生活と芸術、そしてデザイン。さらには土地土地で出会った人々の暖かさや、
海外で出会う日本人の暖かさにも改めて感謝の気持ちを持ち、大変貴重な経験となりました。
出発前、前後の忙しさもあったことから渡独をあきらめようかとも思いましたが、動かないと
何も変わらず、見えてもこないので行く判断をし、行動してよかったと思っています。
インプットの後はアウトプット、早速動きますか!
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2011年02月19日
ドイツ視察(4)「red dot design museum」

ドイツの3日目は、Essenにある「red dot design museum」に向かいます。
同じくSバーンS1で約20〜30分でEssenに到着します。エッセン中央駅地下から107番トラムに乗換え約20分。
住宅街の真ん中に突如として炭坑跡地Zollereinツォルフェラインが現れます。Zollereinはバウハウス様式で建てられた世界で最も美しい炭坑といわれ、世界遺産にも登録されているそうです。
内部は改修され、現代アートなどが展示されていています。フォスターが改修担当したred dot design museumも旧コークス工場の中にあります。


Red dot design museumの入り口。

中には様々な日用品が並びます。我が家でも愛用の柴田文江さんデザインの体温計も並んでいました。

2009年の夏には「WA: 現代日本のデザインと調和の精神」展も巡回し、YOCIのY-bagも並びました。
今度はレッドドット賞を受賞して再び訪れないとね。
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2011年02月18日
ドイツ視察(3)「Insel Hombroich」

安藤建築のエントランスを出るとMuseum Insel Hombroich方面に看板の矢印が出ています。
といっても一直線の農道。途中まで来て進行方向と後ろを撮影。こんな感じです。
Peterじいさんが別れ際に言った言葉がなかなか良くて、「お前は車で来ているのか?」「いいえ」「なら歩いていく方がいい」と。もちろん歩くつもりでいたものの、Peterじいさんは車で来ているので、送ることも出来る訳だけど、あえてこの道を歩いて感じてほしいと。
僕の思いを理解して、日本から来た旅人にあえて歩くことを勧められるなんて、なかなか素敵です。
最後に固い握手を交わして後ろを向くとPeterじいさんは一度も振り返ることなく消えていきました。
ありがとう。

20分ほど歩くとMuseum Insel Hombroichに着きます。近くにあるバス停の時刻表も写真でパチリと収めておきました。帰りの時間を留めておいた方がいいからね。

広大な園内の地図を片手に作品でもあるパビリオンや野外彫刻を巡ります。
一番最初に出迎えてくれるのは「Tower」というパビリオン。ここに展示されているのは空気と光だけ。
真っ白い空間に凛とした空気を感じます。


第2第3…と様々なパビリオンにはオーナーであるカール・ハインツ・ミューラーのコレクションが、アンティークから現代美術まで数多く見ることができます。

園内のパビリオンは彫刻家であるErwin Heerich エルヴィン・ヘーリッヒの建築。
パビリオン内には彼の彫刻もむちゃくちゃカッコ良く展示されています。
上の写真は一番気に入ったロングギャラリー。彼自身の作品もジオメトリックでかなりツボです。


ギャートルズのお金みたいな背丈ほどある車輪?

野外彫刻も多くありますが、見逃しているものが多いと思われます。行かれる方は時間の余裕を持って行くことをお勧めします。僕は朝一から午前中一杯で安藤建築周り、移動して午後1時頃からこの庭園美術館を見出したので、2時間半ほどで廻って、午後3時半。最後にカフェテラスで無料の食べ物&飲み物でくつろいだら、あっという間に夕方でした。エルヴィン・ヘーリッヒの写真集をゲットして撮影しておいたバスの時間にバス停に向かいましたが、時間からかなり遅れてバスが到着、なんとかデュッセルドルフに戻り、充実した一日を締めました。

今回のドイツ旅行で一番印象に残る場所でした。自然と生活と芸術がすごく近い存在であること、うらやましく考えさせられる場でした。 この界隈、あきれるほど素敵で 絶対おすすめ!!!
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2011年02月17日
ドイツ視察(2)「Langen Foundation」
安藤忠雄さんのLangen Foundationは、Nuess駅から結構離れています。
事前情報で、1時間に1本あるかないかのバスで近くまで行くか、タクシーという事だったので、行きはタクシーで移動。15分程度16ユーロでした。
なんにもない広大な土地が広がる場所に突如現れるコンクリートとガラスの人工物。かっこいいです。陰の部分にはうっすらと雪がありました。
エントランスは半円を描くコンクリート。中央で手を叩くと共鳴して面白い。
中央の通路を通り、本館は45度に振られたコンクリートの建築と通路と平行に走るガラスの建築とからなり、浅く張った水が鏡のようにガラスの建築を映し出し、とてもクール。色々なアングルで写真を撮りたくなります。




安藤建築の周りはNATOの旧ロケット基地だったとか。今はアーティスト村のようになっていて、作品の発表や制作活動するアトリエになっています。入り口でドイツ人のおじいさんPeterと出会い、一緒に色々と見て回りながら解説もしてくれた。本人も趣味で色々とアート活動をしているらしく作品の写真も見せてくれました。

これも基地の名残だろうか、Peter曰くたまにコンサートっぽいことやってるみたい。

これは日本人のアーティストである西川勝人さんとオリバー・クルーゼさんのワン・マン・ハウス。ゲストハウスなのかな。ラジカセや自転車などあり普通に生活してるみたいです。伺ったときは誰もいなかったけど。

左は西川勝人さんのアトリエ。2人でシェアしているようでした。豊かな空間。中央の写真のHelgaさんに西川さんのことを教わり、日本人がいるから会ってくればとアトリエの場所を教わりましたが、残念ながら当日は不在でお会いできませんでした。明日ならいるかもねと言われましたが、短く移動だらけの日程なので、あきらめます。アトリエ内外に作品がたくさんありました。右はPeterじいさん。


おそらくシェアしている方のテーブル。僕のスタジオと全く同じ白いドアを天板にして折りたたみの脚にのせてます。あまりに同じなので思わずパチリ。みんな考えることは同じなのか。

こちらも西川さんの作品だとHelgaさんから聞きました。浅い球の一部が凹と凸でコンクリート壁に乗っています。

ここにはプライベートに暮らしている人もいるようで、素敵なリビングが大きなガラス窓からまる見え。とてもセンスのいい素敵な空間でした。同じコンクリパーツからなる塔は何を意味するのか、内部は何もなく青い空だけが切り取られていました。
ここにある家具はどれも同じデザインだったのですが、帰国してから調べたらすべて西川勝人さんのデザインだとわかりました。オリジナルブランド「TANIT」の商品のようです。シンプルで無駄のないデザインはとても共感でき、素敵です。
これらの家具は後から行くInsel Hombroich美術館でも使われていました。
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2011年02月16日
ドイツ視察(1)
先週の8日からドイツに向かいました。大きな目的は11日からフランクフルトで始まるメッセの視察と
環境芸術として評価の高いデュッセルドルフ近郊の美術館等の視察です。

8日に成田を発ち、12時間の快適な空の旅を終えてフランクフルト空港に降り立ちます。
ビールにワイン、映画も3本も見てほとんど寝なかったので、眠くボーッとしています。
その後全日空のサービスリムジンでアウトバーンを2時間半かけてデュッセルドルフへと入ります。
前のブログにも書きましたが、このサービスはとても良いです。ひとり日本人男性がリムジンになかなかたどり着かなく迷子でしたが、異国にありがちな関係なくさっさと出発するようなことは無く、
放送をかけたり探しまわったりとなんとか探し出し、無事に出発しました。
20時にホテルにチェックインしたけど、さすがに時差ボケがひどく駅で水を買い、この日はさっさと眠りにつきました…。

翌朝のデュッセルドルフ中央駅。

駅にはレンタバイクも。

デュッセルドルフは日本企業も多く、日系のレストランやホテル、スーパーも多くあります。
朝早く目覚めたので、電車移動の前に街中を散歩。で、日系スーパーの中に鉄瓶発見!思わず撮影したけど、その後もいくつも目にしました。
この旅のホテルの予約にはbooking.comを利用し、WiFi環境と市内交通無料パスのついている宿を予約しました。
WiFiはiPhoneでスカイプをしたり、色々とネットサーフィンするのに大変便利です。
少し前までは格安の電話カードなどを購入して国際電話をかけたりしていたのが嘘のようです。
無料でテレビ電話が出来るんだから、時代は大きく変わりました。そういえば見た映画の一つは「ソーシャル・ネットワーク」
言わずと知れたFacebookの創業者の映画ですが、今回のエジプトの反政府デモなどでも使われていたようで、ネットの時代ですね。
市内交通無料パスは市内のトラムだけかと思ったら、NeussへのSバーンや、Essenなどデュッセルドルフ近郊へもすべて無料。もちろん着いた先のバスやトラムも無料です。
デュッセルドルフを拠点に様々に移動できて大変助かりました。皆さんもデュッセルドルフへお越しの際は是非無料交通パスがついた宿をお勧めします。



駅に戻り早速近郊の町「Neuss-ノイス-」へ、SバーンのS8で出発し15分ほどで到着。
ここでは、この旅の目玉でもある安藤忠雄の「Langen Foundation」と「Insel Hombroich美術庭園」を見に行きます。
詳細は改めて。
投稿者 ishida : 01:51 | コメント (0) | トラックバック
2010年12月22日
今年最後の岩手
今年最後の岩手出張は、日差しの暖かい朝の大宮から出発したものの、いつもの水沢江刺では一転雪景色でお出迎えいただきました〜。昨日までは降っていなかったとか、白く広がる景色はとてもきれいです。
今回はいつもの水沢、江刺、一関、平泉界隈に加え、2日目に特別豪雪地帯に指定されている西和賀町や盛岡のはずれの工房を訪ねます。豪雪地帯に向かう前日に雪でお出迎えとはなかなか粋な演出です。
初日は雪が降り続き、水沢の町中もさすがに渋滞です。いくら雪国の方々とは言え、車の運転は慎重になります。打合せも大きな山をひとつ乗り越え、暗くなるとあっという間に凍り付いた道路をタイヤが空回りしながら移動します。そんなこんなで夜は江刺の料理屋さんで箪笥組合の方々と鍋をつつきましたが、かなりの遅刻で出遅れました。

翌日は朝早くホテルをチェックアウトし、早速西和賀町に向かいます。が、水沢市内の道路はどこもツルッツルのアイスバーン。ようやくの高速で景色は増々深い雪の世界へと入って行くのでした。
西和賀町は旧湯田町、沢内村が合併して出来た細長い町だそうで、字のごとく温泉が豊かな地のようです。「のようです」は、実体験がないからで、寒い雪国にあったかい温泉はよーく似合いますが、残念ながら誠に残念ながら「ようこそ湯田へ」「またお越し下さい」の看板を一気に通り抜け、沢内地区の蔓細工工房へと急ぐのでした…。

蔓はアケビのツルで、雪降る前の時期に山に入って収穫し、一本の綺麗な棒状になるように整え、水に浸して柔らかくしてから編むそうです。ストーブを囲んでおばあちゃん達が色々おしゃべりしながら編んでいます。触らせてもらいましたが、蔓はしっかりしていてキチンと編込むにはかなり指先に力がいりそうです。「同じにしようと思ってもみんな違っちゃうのよね〜」と言うような事をお国訛りのままニコニコした顔で説明してくれると、なんだか嬉しくなっちゃいます。で、みかん入れになりそうなカゴをひとつお持ち帰りです。長々とお邪魔しました。こんどはゆっくり温泉目的で来ますね〜。
作家のおばあちゃん達です↓

盛岡では手づくり村で竹細工工房を見学しました。一般的な竹ではなく、南部鈴竹という岩手北部の竹で編む事で、しなやかで割れる事のないカゴが編めるそうです。

盛岡から戻ると水沢は太陽がポカポカいい天気でした。道路の氷も溶けスムーズに移動出来ました。
鉄器の打合せも大きな一山を乗り越え、その先の目標が更に見えて来た感じで、意味ある打合せとなりました。漆器のサンプルも徐々に見えて来て、寅年最後の岩手はとてもいい締めとなり、来年につながる有意義な出張でした。
盛岡であったかい○○も食べられたらもっと有意義だったのにな〜
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2010年11月18日
羽田でゆらゆら
新しい滑走路も出来、ハブ化へ向けて動き出した近頃何かと話題の羽田空港。地方への出張ではいつもお世話になってます。いつも第2ターミナルを使う事が多いので時間があると3階の「Tokyo's tokyo」に立ち寄り、色々と買い物など物色しています。そのセレクトショップにこの度「air clean mobile」をお取り扱いいただく事になりました。消臭効果もあり、カード状なので赤ちゃんのいるご家庭への東京土産にうってつけです。羽田でモビールがゆらゆらしています。旅立つ前にお立ち寄りください。
紅葉つながりで昨日、岩手県の方が11月の岩手の写真を送って来てくれました。平泉の中尊寺です。色鮮やかで素敵ですね。今がまさに見頃なのかも。温泉も多くあるので秋深い岩手に出掛けるのもいいですね。実はほぼ毎月行っている岩手ですが、残念ながらこんないい時期に出張が無く、季節感のないスタジオでせっせとデザインワークと格闘し、悩みを積み重ねております。極寒の白い世界になったらまた行く事になるんでしょうか。 素晴らしい写真も画面で見ると何だか恨めしい…、これはもしや県の陰謀か?????

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2010年11月16日
秋の軽井沢
伊勢丹での「おやつどうぐてん」には多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。
お越しいただいたのにお会い出来なかった方、申し訳ありません。
お陰様で「ポテ木」も多くの方のお宅に嫁いで行ってくれたようです。お買い上げいただいた方々、ありがとうございました。
パーティやおやつタイムに色々な葉っぱを付けて楽しんで下さい。幹の側にディップの小皿を添えるのも違った味が楽しめていいかもしれません。

葉っぱと言えば、先日の週末に軽井沢方面に行ってきました。山々は様々に色づき落ち葉もとても美しかったです。軽井沢の並木はモミジなんですね。紅のグラデーションが見事でした。

落葉松(からまつ)の葉も黄金色に色づき、遠景には黄金の山々が連なっています。落葉松の紅葉を見るのは初めてかも知れません。車で山に上がり峠を走ると初めて見る黄金の世界を走り抜けているような感覚でした。道にも文字通り落ちた落葉松の葉がびっしり。ほんとに美しかった。写真は平地の一本の落葉松ですが、たたずまいが素敵です。

脇田美術館で開催中の落葉松を使った木の展覧会も後わずかです。今週末はアウトレットモールもセールのようですね。とても美しい落葉松の紅葉を見に、そしてショッピングついでに是非お越し下さい。
チケットが少し手元にあります。ご希望の方はご連絡ください。
写真は「おだんごぱん」脇田和さんの絵本の主人公です。我家ではキツネではなく、こども達がパクッと食べていました。
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2010年10月21日
10月の岩手
今週は岩手でした。同じ地区とは言え、岩手は広く4つの組合や事業所は車で30分〜1時間程度離れているなど、移動にも結構時間がかかります。一日にこなせるのは2件がやっと。それも2〜3時間と、あっという間に制限時間が無くなるので、突き詰めて話し合いをして試作しながら検討と言うより、事前に当事務所で時間をかけ作った図面や資料を元に、テーブルを囲んで説明し質疑のような感じが大半。本来はもっと現場で詰める時間が多くあるのが理想だけど、仕方ないのかな。予算もあり岩手を訪れる機会もだんだん少なくなって来ています。それでも今回はいくつかの試作を見る事が出来、少しづつ形になって来ている実感を強く持ち、とても気持ちが盛り上がりました。

箪笥組合のある部分のサンプル品。様々困難が待ち受けているけど、ひとつづつアイデアを出して解決していきます。そのやり取りがなんとも楽しい。このパーツも難産になりそうでしたが、何とかなりそう。光が差してきました。バトンは渡せたので次回のモックアップを楽しみにしています。

こちらは漆器。一発で理想通りに仕上げてくれていて、職人の気概を強く感じました。この先はやはり流通を意識したコストと品質です。安かろう悪かろうは問題外ですが、工芸品の場合、作るのに手がかかり過ぎて高すぎるものになっては、「ひらくら」の思いは実現出来ません。その頃合いを探し出すのもモノづくりの醍醐味。木地のコストと塗りの手間、これからです。引き続き詰めて行きましょう。
今回は岩手に初霜がおりるなど、長かった夏から一気に冬を感じる旅でした。昼に食べた人里離れた?お蕎麦も美味しかったな。こんなところに食べ物屋があるのかと不安になりましたが、お母さんがひとりでやってるおいしいお蕎麦屋さんでした。もちろん前夜の霜降りも! ね、チデジカくん。
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2010年10月18日
幼稚園と運動会

週末は我家のチビの運動会でした。徒競走ではめでたく1番で、選抜リレーにも参加したりと本人も大喜び。親子競技もあり、秋の気持ちいい空気の中、美味しいおべんとうを広げたり、大きな声で応援したり、ワイワイガヤガヤ楽しい時間を過ごしました。こどもはみんな一生懸命、こどもとの時間はいいですね、夢中になったり大笑いしたり。
秋空に手作りの万国旗がはためいていました。

幼稚園と言えば、先々週は急遽、富山県高岡へ打ち合わせに行きました。幼稚園の備品のデザインに関しての初打合せです。ここ高岡は銅器の街ですが、全国の幼稚園には銅製品の様々な備品(門や扉、シンボリックな時計や郵便ポスト、園の看板などなど)があります。それらを作っているメーカーさん向けの新規デザイン提案です。
子供と関わりある商品づくりは子育て中の身にはとてもリアリティーがあり、引き続き取組んで行きたい やりがいのある分野なので、この先プロジェクトが上手くつながるか、とても楽しみです。
久しぶりの高岡(2006年6月以来)は駅前も印象が変わって、少しづつ変化しています。変わらず美味しかったのはいつものデリーカレー。ブラックカレーが辛くて汗かきかき旨いです。銅器組合の方々ともお話しする機会をもらい、次を考えて行動して行く彼らの姿勢に刺激をもらいました。 写真は高岡鋳物発祥の地、金屋町の格子造り。
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2010年09月13日
9月の岩手
7月に打合せに出掛けてから、あっという間に岩手行きとなりました。
今年は猛暑が続いて秋はまだまだなんて思ってたら、暦だけはどんどん進んでいますね。
今回の岩手行きは、プロジェクト全体の進捗確認と、残り少なくなって来ている今年度の進め方、次年度以降の流れなどを改めて確認し、「ひらくら」のロゴを含めたCIの進め方、グラフィックやプロモーションについてより良くプロジェクトが進んで行けるように話し合いを持ちました。そして各事業者間では前回提示したデザイン案の詰めなどを話し合い、次回の宿題も決めてきました。
で、夜はお決まりの飲みへと続いて行きまして…
今回は珍しい黒い天ぷら。お店のご主人が考案し、この夏初披露だとか。むむむ、真っ黒でなく微妙なグレーはちょっと危ない香りがいたします。食べれば問題ないけれど痛んだような見た目が食欲を減退させている模様…竹の炭を利用したミネラルウォーターを使って衣を作ったんだとか。ん〜残念。つけ汁とかを黒くすればいいんじゃないかな。

で、
2件目は、岩手に通い続けて初の、初の、初の前沢牛さまとのご対面です。いつも水沢から平泉や一関に行く途中、車では前沢の土地を何度も通過しておきながら、初のご対面はなんとも肉厚な焼き肉のお姿でした〜。カルビにハラミ、タンをこれでもかって言うぐらい頂きました〜。肉厚ジューシーな久々の焼き肉。んっま。
地元ならではの破格なお値段にこれまた驚き。都内で食べたら倍から3倍と言った所でしょうか。お店の名前はあえて伏せときましょう!

焼き上がったお姿もお美しい。

おいしいお肉においしいお酒、そして楽しい会話に盛り上がり、今宵は3件目に突入です。
弾けてます。

今回の出張期間中、平泉の文化遺産に対する国際記念物遺跡会議「イコモス」の現地調査が行われていました。ユネスコの判断を左右する重要な調査で、関係者はハラハラドキドキだった事と思います。もちろんこの「ひらくら」のプロジェクトも平泉の世界遺産登録を大きなきっかけとして動いている事もありますし、バネにしていくつもりですので、この調査の内容は今後に大きく関係してきます。あ、ちなみにお国の政権与党の代表戦も暑くなっているようで、かのO氏はこちら岩手水沢が地元。この結果も少なからず影響がありそうな……
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2010年09月09日
5年ぶりの深セン、東莞
先週5年ぶりにシンセン、ドンガンにアクタスの家具検査のため、出張して来ました。
5年前は香港経由だったので、今回の広州空港は初めて。様々な種類の製品を作っている所らしく、多くの日本人ビジネスマンを見かけます。
5年前のインパクトと違い、街並や道路がとても綺麗で、整備されているのがとても良く分かります。
OWNでお世話になっている工場も久しぶりだったけど、こちらも明らかに大きく拡大していてびっくり。コチラ5年前の写真↓

で、コチラ今回の写真↓。右の建物と、奥の方に共通な部分が少しありますね。植木の種類も変わってるな。南国風に、なぜ??

出張中、1時間程度の移動を毎回しながら、様々な工場を見て回りました。
木工に、縫製、張り、塗装などなど工員さんもお疲れさまです。



こちら、木工椅子でお世話になっている、Kasumiさん。日本語もとてもお上手で、なかなかユニークな方です。右の方の笑顔が物語っていますね。味千ラーメンにて。

新商品も徐々に形になっています。細かな部分を再度調整し、最終サンプルに向け確認します。

今回の出張のタイミングでドンガンの家具フェアと広州の家具フェアがあり、少しでしたが会場内を見学してきました。とにかくデカイ上に人が湧いているようにいるので歩くのも一苦労です。特に広州のフェア会場は恐ろしい程大きく、ビックサイトが小さく感じられるほどでした。

ドイツやアメリカ、イタリアや北欧で見かけるとても有名な家具に限りなく近しい家具がこれでもかと並んでいる光景は、別の意味で圧巻です。もちろんオリジナルの製品を努力して開発しているメーカーも見かけるので、全てがそうではないのですが…恐ろしいです。


日本の不況という背景を感じながらというのもありますが、中国の勢いを改めて感じる旅でした。
家具工場もとても良く整備、整理され品質も上がっています。フェアに出展している大きなメーカーは欧米並みにデザインされた立派なブースを構え、インテリアや家具の見せ方などソフト面でも充実して来ています。来場している人の数を思っても、多くの国民の住環境に対する感心がとても高いのが分かります。
これからの日本のブランドやデザインはどうやって彼らと共存しながら、独自の道を歩めるのか、
改めて考えさせられる有意義な出張でした。
同行のみなさま、お世話になりました。そしてお疲れさまでした。
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2010年09月06日
明日から岩手
台風の影響があり出発が遅れたものの週末に無事中国広州から帰国しました。詳細は後日に。
今日は脇田美術館の展示に向けた雑誌の取材もあり、残暑厳しい中事務所にお越しいただきました。
今月開催にいよいよ様々が動き出しているようです。
明日は岩手に打ち合わせ。生み出すことで精一杯で、資料もきれいに整える時間もなく掻き集めて出かけます。なんだか慌ただしい日々が続くな〜。
投稿者 ishida : 21:40 | コメント (0) | トラックバック
2010年07月23日
7月の広島

広島の大学の授業も今年はこれでおしまい。H先生の計らいで、知る人ぞ知る穴場?で瀬戸内の美味しいものをいただきました。終戦後の混乱の中、スラムからの脱却を目指し建築された市営県営の基町高層アパート(リンク先の建築マップに詳しくあります)その中に豊かなめぐみはありました。大将も素敵な方で、魚についてやお酒についてのウンチクがとても多く為になります。ご馳走さまでした。

今回は三井ガーデンホテル泊。いつもは内田繁氏が改修したオリエンタルホテルにお世話になる事が多いですが、気分を変えて。
写真は朝食時の景色。奥に基町が見えます。

今回、オリエンタルホテルのギャラリーではコドモノコトでもおなじみの大治さんの展示会が開催中でした。時間外だったもののホテルの計らいで中を見せてもらいました。ホテルの人ありがとう。大治さんには会えませんでしたが、盛況だったようで、おめでとうございます。
そういえば、行きの羽田空港で建築家の寺田尚樹さんにバッタリ。コーヒーをご一緒しました。これから富山の高岡に行くそうです。打合せ上手く行ったかな?
おまけ。最近のワンコ。

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2010年06月28日
6月の広島
岩手から戻って直ぐに広島に向け出発です。今年2度目の広島は広島市立大学の講義から。
多くの学生さんに集まってもらい、お話をしてきました。市立大学は世界の名作椅子を多くコレクションしていて、しかも自由に座る事が出来ます。今回の講義は各自好きな椅子に座って聞くと言うなんとも贅沢な講義でした。僕はウェグナーのThe chairに腰掛けて、お話をしました。雑貨の即売会も好評で、皆さんたくさんのお買い上げありがとう!

その後は市立大立体工房のおもてなしを受け、楽しい山中の夜は真っ暗に更けて行きました。学生時代にお世話になった懐かしい面々もこちらの大学で先生をしていて、卒業以来の再会にニコニコ楽しい時間でした。ん?なぜか神戸で見かけたあの准教授の姿も…出張お疲れさま。

2日目は朝から呉へ。広島からJRで3〜40分。戦艦大和の資料館などを巡り、海を見渡すと海上自衛隊の潜水艦や多くの船が海に浮かぶ、日常とかけ離れた景色が目に飛び込んで来た。

昼は呉名物?細うどん。タクシーの運転手お勧めのお店に直行。遅くてツルツルの麺に出汁が効いててとても美味。本日の気分にバッチリの選択でした。
夕方からの広島工業大学の授業に向け広島市内に戻ります。瀬戸内海ならではのフェリー移動。
呉港から広島宇品港まではゆったりと45分。波もなく穏やかな海をゆったりと進みます。途中見える小さな島や、カキの養殖の棚などがいかにも広島らしい景色。広島工大の学生とは広島アクタスで家具の見学会です。倉庫を改修した海沿いの素敵なショップ。今年もお世話になりました。
北へ西への出張で少し疲れたのか、翌週は高熱でダウン。体調管理も大切です。
という訳で、お打合せをキャンセルしてしまった皆さん、2日間の集中講義初日をキャンセルして迷惑をかけてしまった千葉大の皆さん。ごめんなさい…。
千葉大は、一昨日の土曜に2日分のワークショップコマ数を一気にこなし、皆も意欲的に取組んでくれたお陰で、何とか充実した形になりました。懇親会もご馳走さま、お疲れさまでした〜
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2010年06月27日
6月の岩手
今月の岩手は第2周の7日から1泊2日の出張でした。初日の全体会議の後は鉄の工場を巡り、夜はいつもの宴会部長さんの音頭で、楽しい職人談議に花が咲きます。
2日目は箪笥組合との打合せ。様々なアイデアを吐き出し、デザインしていく方向性を皆さんで話し合いから探ります。その後は組合員さんの工房を見学、木工、漆、金工と、箪笥は総合工芸だと改めて感じます。

こちらは無垢のケヤキ箪笥。仕口に職人の技が見て取れます。組んでしまえば全く見えなくなってしまう細かな細工は、堂々としていてとても美しいです。ケヤキの板目もとても美しいです。

こちらは定規。一棹、一棹、今まで作って来た違った形の箪笥の幅や長さ奥行きが刻まれて、同じものを作る際に職人さんが迷わない為の目方です。壁一面にずらっと並んだ数は圧巻です。

こちらは漆職人さん。何層も重ねては研ぎ出す作業が繰り返されています。近頃は箪笥を間仕切りに使う方も多くなって来ているようで、背面まで丁寧に仕上げます。大きな箪笥は、乾燥させるための部屋、「室」もとても大きい空間です。

こちらは金工、彫金の職人さんです。銅板や鉄板を自由自在に操り、様々な意匠を削り、叩き出しています。様々な意匠を彫り起こす為のタガネの種類も数多く、丁寧に使い分けていました。
大学時代はデザイン棟の隣に金工棟があり、彫金、鋳金、鍛金とよく遊びに行ったり、デザイン棟の上には漆、下には陶芸と身近に工芸があったけど、社会に出てから最近まで、こういった世界から少し離れ過ぎていたなと感じています。ここ岩手の地には遥か昔から自然にこういった場が当たり前に存在し、受け継がれて来ているんだなと。そして今の生活に馴染む部分での、工芸のあり方を探る力に少しでもお役に立てればと。 続いて広島!
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2010年05月11日
夏草や兵どもが夢の跡
先月、まだ桜がつぼみの頃の岩手県の平泉を再び訪れました。(前回はコチラ)
そのころ東京近辺ではすでにお花見も一段落でしたが、新幹線で北上して行くとちょうど仙台あたりが満開と言った感じで、桜前線を追い越し再び水沢の地へ降り立ちました。
平成22年度になり、いよいよ「HIRAIZUMI CRAFT」のキックオフのための会議や総会への出席が目的です。事前情報では混沌とする会議のようだったので、資料など様々用意して全体会議に挑みました。3組合の顔を会わせての会議では、1つの方向性にまとめるのは容易ではないですが、皆さんのお話を聞きつつ、少しづつ少しづつまとめて来れたように思います。
ちょっぴりかしこまった総会は水沢市内のホテルで行われ、平泉地区の市町も参加されて粛々と進行しました。地元新聞社も数社来ていたので、総会後は今後の取組み方や思いなどを話す事も出来ました。夕方からの懇親会でも各組合の方々と様々なお話が出来、全く先の見えない環境から少しづつ雲が晴れつつあると実感出来、とても有意義な一日であったと思います。お酒が入ると皆さん良くしゃべり、楽しいので、こんな感じでうまく進んで行くといいなぁと。 県の宴会ご担当主催のその後の2次会も更に盛り上がりました〜。
翌日は漆の翁知屋さんとの打合せで、どんな事をやって行くか、工房を様々見せていただきながらイメージを膨らませました。お昼においしいお蕎麦を食べて、翁知屋の佐々木優弥さんに平泉の見所を様々ご案内いただきました。平泉と言うと前回見学した中尊寺の金色堂のようなきらびやかなイメージがありますが、今回の平泉は芭蕉も詠っているように、人の世の哀れさが感じられるしっとりと美しい平泉を見せてもらいました。

芭蕉直筆の句碑。高館義経堂

高館義経堂からの壮大な眺め。藤原一族が華やかだった頃も芭蕉が訪れた時も変わらず流れる北上川と束稲山。ここでおみくじをひいたら なんと大吉! プロジェクトもうまく行くといいな。

水が張られ、当時を思い起こさせる無量光院跡。中央の人影は当時を思い起こし中?の優弥伝統工芸師。

毛越寺入り口。

今月は平安の時代を再現した曲水の宴があります。

岩の中に建築が! 達谷窟毘沙門堂。
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2010年04月30日
今年も広島が始まった
2年前から授業を担当している広島工業大学の新年度(3年目)が始まり、今年も広島へ。
でもその前に、今年は神戸でひと打ち合わせ。神戸へは羽田からスカイマークで1時間の旅。あっという間に三宮、久しぶりの神戸。
カスタムバイクの新しいショップの立ち上げに、ロゴデザインを頼まれました。
奥の深い世界の説明に、感心してばかり。モノ作りの方向も人それぞれで、熱く語るショップの方。でも小1時間もいろいろと見せてもらうと何となく世界観が分かって来る。やはりいいモノ作りは共通の方向を向いているんだと思う。彼の思いにハマる素敵なロゴが生み出せるだろうか。新しい世界にこちらも楽しみ。

昼は元町中華街、夜は道頓堀で名物串カツに連れて行ってもらいました〜。
ついでに?武庫川から友人准教授も呼んで久しぶりに3人で楽しく過ごしました。
翌日は昼過ぎから広工大の授業。新幹線で新大阪から移動して新年度の4年生と初対面。今年も就活が大変らしいので、最後まで何人残ってくれるだろうか…。

夜は地元の魚料理屋さんで美味しいお魚を頂きました。これはカサゴの中間?のお刺身。肝もあってポン酢系のたれにつけて頂きます。プリコリと美味。踊りたこのしゃぶしゃぶなんかもあって、大ご馳走でした。H田先生ごちそうさまでした!
次の6月は、広島市立大学の講義もあります。
広工大のみんな、少しづつアイデアを練って進んでるといいな。
話変わって、上戸彩の主演ドラマがあるらしいんだけど、今日自宅裏の公園でロケやってた。朝はエキストラばかりだったけど(歯磨き中もトイレ中も「よーいスタート」って声がよく聞こえてた)日中は上戸彩ご本人や宮迫など様々な人がいて嬉しかったと、我が娘情報。一番チビは何がなんだか分からなかったみたいだけど、みんなで見てたらしい。放送は5月11日だそうです。田舎が全国にうつります。そう、下のお花見ポイントです↓
投稿者 ishida : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月14日
花見2010

先日の週末、ようやく花見でした。4月に入ってから寒い日が続きましたね。ピークの先週末3日4日は肌寒く、子供も体調を崩していたので10日となりました。その分花も長く持ちましたね。
4月に入ってから慌ただしい日が続いています。
明日から大阪、広島です。来週は岩手。生み出す事、伝える事、まとめる事、出掛けて打ち合わせる事、いろいろです。一年ぶりの広島お好み焼き、楽しみです。行ってきます。
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2010年02月01日
平泉と伝統工芸
先月岩手県南部に出掛けて来ました。平泉にある中尊寺、毛越寺などや多くの遺跡が来年7月にも世界遺産登録される予定で、併せて県南の伝統工芸文化を活性化させようという計画があり、昨年末にブランディングや新商品開発の大役にご指名いただき、早速岩手視察となった訳です。僕としても年齢的にも経験的にもタイミングがよく、非常にやりがいのあるプロジェクトで、精一杯取組んで行ければと考えています。
出張前日は38度強の熱にうなされていたものの、点滴を打っての強行出張。滅多に熱なんて出さないんだけど、この冬は結局3度医者の世話になりました…(出張後も発熱でダウン…)何だか弱ってる?
岩手の冬はとても寒いと聞いていたのでヒートテックなど下着万全で出掛けたものの、久しぶりの通勤ラッシュとその日の関東は暖かく、朝から身動き取れず大汗…。ホッと新幹線に乗り込んだら2時間半の旅はあっという間でした、岩手って近いのね。仙台を過ぎると雪景色に。水沢江刺で県の方々にお迎えいただいて、早速様々な伝統工芸の組合や工房を視察しました。
まずは岩谷堂箪笥。

漆のぬられた欅などの面材と彫金で彫られた金物が最大の特徴。金物は鋳造のものや鉄以外の銅など、木も指定されたいくつかの樹種から組合わせが出来るとの事。とても重厚な表情です。そもそもはこの土地にある桐や欅を使って長持、江戸になって箪笥を作るようになったとか。仙台箪笥よりも70〜80年も古いそうです。鉄などの装飾は船での運搬時など、箪笥を保護する目的から装飾に変わって行ったようで、引手や錠前などこだわりがあるようです。工房は藤里木工さんにお邪魔しました。素敵な職人さんがいらっしゃいます。
続いては南部鉄器。

南部鉄器と言っても産地はいくつかあるようで、お邪魔したのは水沢の南部鉄器。こちらの歴史は盛岡よりも古く、平安や室町の時代かららしい。奥州藤原氏の時代ですね。この地に集めたんでしょう。新幹線の駅前に資料館もあり、駅そばにメーカーさんや工房が多く集まっています。江戸時代には参勤交代のお土産としていたようです。湯釜や鉄瓶、お寺の鐘や風鈴、今では車の部品など様々な道具が作られています。表面のアラレ模様と漆で焼きしめられた表情が特徴です。工房は佐秋鋳造所さんにお邪魔しました。むちゃくちゃカッコいい工房。
続いては漆。秀衡塗。

岩手県は一番面積の大きな県。(都道府県ではもちろん北海道。岩手は1万5千平米)四国(1万8千平米)に迫る大きさです。だから三陸の海も近いのかな?なんて質問に、飛ばして1時間はかかりますとの事。広いんだよね〜。漆の工房へは水沢から30〜40分南下した一関市の丸三漆器さんと平泉の中尊寺の目前の翁知屋さんにお邪魔しました。
大学の頃、デザイン科の一つ上のフロアに漆科があって、滅多に入る事は無かったけど、科学塗装法の授業や卒業制作での表面仕上げについて幾度か増田先生にお話を聞きに行った事があったけど、漆の色があちこちについた床や室や作業する場の雰囲気は当時を思い起こさせたな。丸三漆器さんでは職人さんがまさに塗りをしている所や、泊を貼っている所も見させていただき、いつもと違う静けさのなかのモノづくり場を体感しました。翁知屋さんでは古くからの椀などがあるお宝の山や、古きを知って新たな試みの試作品や商品を見せていただき、伝統と開発の両輪を熱く動かして前に進んでいる様子を見る事が出来、こちらも何かモノづくりの血が騒ぎました。ギャラリーもうまく行くといいですね。翁知屋の店主佐々木さんとは前夜の食事会でもご一緒し、楽しい方で話が弾みました。
佐々木さんから聞いたんですが、2/1日(今日)まで、日本橋高島屋で日本の未来の伝統と題して伝統工芸品展が催されています。

先週お邪魔し、全国の若手職人の仕事を見る事が出来ました。モノづくりしててもなかなかこういった所に脚を運んだ事が無かったので、無知な事を改めて痛感したのと、すごい刺激になりました。夜は飲み会にも誘っていただき、楽しくも熱いモノづくりトークを楽しみました。若き職人の皆さんありがとう。
最後は平泉の中尊寺金色堂。写真は金色堂へのアプローチ、粉雪で出迎えてくれました。覆堂で金色堂は見えないけど、凄まじい黄金の世界が広がっていました。世界遺産に登録される前の静かな時期に是非お越しを!

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2010年01月09日
新年明けましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。
昨年も多くの皆様のお陰で、様々な仕事や経験をさせていただきました。ありがとうございました。
インテリア業界も不況のあおりを受け、住宅の販売不振から家具などがあまり売れずにメーカーさん始め、関係者はみんな大変な年でした。今年は少しでも良くなるといいですが。
石田デザインとしては、自分自身のデザイン活動の指針とするべく立ち上げた「YOCI」を昨年は他の仕事に追われ取り組むことが出来なかったので、今年はジョブの中心に据えて動いて行こうと決意しています。
また、流行や最新といったデザインに深く関係するモノコトだけを追いかけることなく、少し距離を置いてじっくりとモノ作りや生活提案を探り、活動して行きたいと考えています。
今年も皆さまが健康で、多くの幸せが訪れますように!
石田デザインとYOCIを本年も宜しくお願いいたします。
石田和人
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2009年12月28日
京都 奈良 大阪 40代の古美研(1)
今年の紅葉シーズンに京都など関西地区を巡った。丸3日間の濃くも楽しい古都の旅を数回に分けて紹介します。初日はあいにくの雨だったけど、今年から神戸赴任のM本准教授に京都案内をしてもらった。(彼は段ボール家具のみならず?大きなプロジェクトで1年ぐらい京都通いしていたので、京都は詳しい…はず)
まずは町家の小さな蕎麦屋「河道屋」

寒い日だったので、ゆったり時間のながれる店内にまったり、汁をすすってほっこり。にしん蕎麦が有名らしいけど、僕は鴨なんば大盛りで。山椒がピリピリ利いてて んまぃ!
ゆっくりと日本酒でも行きたい所だったけど、お寺さん目当てなので、そそくさと移動です。
地方に仕事で出掛ける時は出来るだけ歩いて回るようにしてるけど、今回は時間が無くタクシー移動。祇園をかすめてまずは高台寺へ。

高台寺は、ねねのお寺。実際に霊屋下にご本人も眠っているようです。秀吉の船の天井をそのまま使った開山堂(写真右、ただ、この天井かは不明)や、秀吉が愛した茶室を移築した傘亭や時雨亭は当時のまま現存し、重要文化財。
傘亭は竹と丸太が放射状に組まれ、唐傘を開けた姿のようだから、そう呼ばれているとの事。伏見城からの移築だけど、当時は池?のほとりにあったことから、にじり口ではなく直接船で客人が迎えられる入り口になっていて興味深い(写真左)。秀吉が船遊びをしていて、そのまま使えるようにしたんだろうな。時雨亭は茶室には珍しい2階建て。1階は準備や控えの目的で、客は2階でもてなされる。こちらは以前は丘の上にあって、2階からの眺めを楽しんだという事。この2つの茶室は土間廊下でつながっていて、この構成をしたのが小堀遠州。紅葉や竹林も見事でした。ただ、准教授によると、夜は下品なライトアップでひどいらしい。行かれる方は昼に是非。
修学旅行ルートの二段坂三段坂は雨でも賑わって、歩くのも一苦労。久しぶりの小道に何だか懐かしく、賑わう小道を抜けると、いよいよ清水寺。

本堂は国宝。若い頃に何度も来たのにやはりいい。今まで知らなかったけど、本堂は中に自由に上がる事が出来て、内々陣にある本尊の千手観音立像にもあえる。正座をし、気持ちを鎮めて向き合い、手を合わせる。すぐ後ろで高校生達が写真を撮り合っている舞台の喧噪が、嘘のように静かな空間。鐘も撞かせていただきました。今年の漢字アンケートにも記入したけど、「新」でしたね。はずれました…。
お寺の拝観時間は遅くても16時頃、ゆっくり古都を満喫したい所だけど、次も見たいので慌てて移動。次は東福寺。

東福寺の名はHPにもあるけれど、「洪基を東大に亜(つ)ぎ、盛業を興福に取る」と、奈良の二大寺(東大寺、興福寺)にちなんで名付けられている。紅葉の名所だけあって、すごい人!ひとヒト人。ただ、やっぱりすごく綺麗。初めて訪れた興奮もありで、思わず写真をいっぱい撮っちゃった。見所は紅葉のみならず、禅寺特有の枯山水も見事。ここ東福寺の方丈庭園は建物の四周に表現の違う庭園を配していてとても素晴らしい。昭和13年に重森三玲氏によって作庭。葉、苔、石、砂などで作り出される世界観は簡単そうに見えて奥が深いんだろうな。開山堂と紅葉の通天橋、方丈八相庭園は入り口や料金も別なのでご注意を。
駆け足で回った3つのお寺。どれも個性的で魅力的なお寺でした。案内人ありがとう。
という事で、一日の疲れを癒しに、先斗町界隈へとフェードイン!

時間も忘れて楽しい時を過ごしました〜。翌日の奈良が辛くなる事も忘れて… つづく。
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2009年09月28日
瀬音の湯

今年3月に新宿オゾンでお披露目し、4月には自由が丘で展示をした「ユイス」がいよいよ故郷の秋川渓谷「瀬音の湯」にてひっそりと展示されています。展示に際しては出展者でもあるフルスイングさんや木舎さんに大変お世話になりました。
この週末に一目見ようと関越道、圏央道を走り、自宅から1時間半で無事に到着しました。武蔵五日市駅を過ぎるとあっという間に山の中に吸い込まれる感じで、東京とは思えない素敵な環境の中に「瀬音の湯」はありました。混雑を予想していましたが、駐車場も空きがありゆったりと楽しむ事が出来ました。
施設も綺麗ですが、特にお湯は素晴らしい!浸かったとたんに肌がスルッとスベスベに。驚くほど気持ちのいいお湯でした。内湯と露天の2つのお風呂だけですが、余計なものは何もいらないスッキリとお湯を楽しめるお風呂でした。出来れば自作のユイスで入りたかったですが、今回は展示のみで。
明るい時間から日が落ちて暗くなるまで食事をしたりと、ゆったりのんびり週末の贅沢な時間を過ごしました〜。お勧めのお湯なので、秋川でのBBQやキャンプ帰りに是非足を伸ばしてみて下さい。
ユイス展示は今月末までなのであと3日ですけど…
帰りには足湯に浸かってポカポカのまま帰路につきました。ほんとオススメです!
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2009年09月08日
2009夏 遊びの報告
今年の夏は全体的に涼しく、過ごしやすい夏だったな。で、さんざん遊んだ思い出スナップをただただアップしてみます。流して下さいませ…。

まずは広島。大学の授業を終えて、神戸の准教授とのオヤジ二人旅…。ビール、お好み、ビール、お好み、ビール、うまい肴に広島牛で大満足!ひと気の少ない奥まったホテルはなかなか良かったな。
准教授は朝昼晩と連日連食のお好み焼き?

6月に慌てて貼った庭の芝もなんとか生長し、それなりの見え方になってきました〜。今年は念願のBBQとプール。工事現場の防炎シートを加工して、オーニングも手作り。キュウリもゴーヤもオクラもピーマンも順調で、夏祭り、芋掘り、ブルーベリーも満喫です。

7月後半には福島に向け出発。1000円高速の恩恵はなかったけど、プールに温泉、海に川まで楽しんで、魚貝と肉を買い込み、またまたBBQ〜。狭い車中泊も楽しみました。予想外の連泊で帰りは休日割の恩恵も受けちゃった!

お盆は3家族で高原キャンプ。ヒツジや牛を目の前に!またまたBBQ〜。虫にも刺される事もなく、みどりの村キャンプ場はとてもとても快適でした。なだらかな坂が気になるけどオススメ。近くには磯崎新設計の天文台も。駐車場からは少し歩くけど、とても綺麗な天文台。昼間にもかかわらず金星を見せていただきました。キャンプ場の夜は満天の星空。お酒も入り、会話も弾み、ちょっとしたハプニングもあったけど、あっという間に楽しく更けて行きました〜。近所には群馬のハワイアンなる施設も。

今年の夏の収穫。
毎日のようにキュウリをボリボリ、ゴーヤを食べ、ブルーベリーのフローズンを頂きました(食べる事ばっかだな)。来年はもっと種類を増やして楽しみたいな。黄色くなったのは熟れたゴーヤ。頂き物(ありがとう)と、ホームセンターのものと2種類ともとっても順調に育ちました。水やりと肥料は欠かさなかったけど、簡単手軽な家庭菜園なので、オススメ。我家はゴーヤは鉢で、キュウリは地植えをしました。来年に向け、中のぬるぬるの赤い実から種を取り、陰干しして保存してあります。来年も元気に育っておくれよ〜

そしてこの夏出会った生き物たち。
他にもいっぱいの魚や昆虫や動物との出会いがありました。また来年も楽しませておくれ〜。
こんなに遊んだのに、秋にもう一度キャンプに行こうと計画中。 アソビスギ…?
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2009年05月07日
PAPER FURNITURE KOBE と DEEP HIROSHIMA
GWも明けましたね。ETC¥1000効果もあったようで、連日混雑のニュースが放送されてましたが、首都圏から高速割が始まるICまでの一般道も、影響で混んでました…。どこかに出掛けましたか?
我家は家族で毎年恒例のタケノコ狩り。鍬片手に無心になれます。木漏れ日(竹漏れ日?)のなか、5月の爽やかな風がゆっくり流れ、お弁当をほおばる何とも言えない時間を楽しみました。大ナベでのアク抜きもなかなか楽しいイベントでした。
さて、今年はGW入り口に大学の講義のための出張がはじまり、今年のいっぱつ目は西へ西へと新幹線の旅でした。

港町神戸では、素敵な紙段ボールのシステム収納研究の第一人者?M本准教授の研究室と実験住宅を拝見させていただきました〜。
段ボールシステム収納の素晴らしさもさることながら、ソファ脇のサイドテーブルも、さり気ない段ボールデザインで好感が持てました。また、キッチンや台所の備品も究極のラーメンを作るべく、厳選された品々がひっそりと佇んでいました。流石です!
研究室のある大学キャンパスはとても爽やかな風が吹く川そばで、大学と思えない大きく広い空間はマックやファミマなどもあり、一つの街のようでした。
(今年から単身で赴任した友人准教授の私生活を見た感想と、大学キャンパスの感想を、少々大げさなレポートでした)
独りで大変だけど、次回お邪魔する時には、重さや湿気で崩れない什器や家具を用意しておいてね。

その後、移動した広島では2晩厚いおもてなしを受けました。1晩目は、空もまだあお白い夕刻に、ピンクに光るネオン街をかき分け、ソープ向かいにあるディープなディープなお食事所にご招待いただきました〜。
広島では知る人ぞ知る「中ちゃん」。突然現れるこの空間に、アジア好きな僕としても度肝を抜かれました。
で、出て来る料理はフレンチ張りのとってもおいしい料理。ビールの栓抜きもイカす中ちゃんの手料理に、楽しい時間はあっという間に過ぎて行ってしまいました。トイレもかなりイカす空間で、言葉では表せないので、広島を訪れた際には牡蠣ではなく、是非ウニクレソンを食してみて下さい!
Y田教授、美味しい料理と空間を頂き、ご馳走さまでした!
翌日は宮島が見える海岸沿いの素敵なオープンテラスイタリアン。広島は紅葉まんじゅうだけじゃなく、美味しい所満載です。こちらはH田准教授の計らいで、瀬戸内海ならではの鯛の香草焼きやパスタなど魚貝系がとても美味しかったです〜。料理だけでなく環境も含めたおもてなしに感激でした。
ただ、バリアフリーでないテラスに若干の不安もあり… M先生お怪我無かったですか??
ということで、広島出張期間が今年も始まりました、6月、7月もよろしくです。昨年の学生も素晴らしい作品を発表してくれました。今年はどんな提案が出て来るだろうか、楽しみです。
個人的には、昨年の宮島、江田島、尾道に続き、今年はどこに行こうかな〜
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2009年04月07日
春の訪れ そして近日公開?

いよいよ本格的に春ですねぇ。近所の土手の桜並木も週末は満開で大賑わい。ボンボリも揺れ、河原には多くの人が繰り出してお花見を楽しんでいました。カラオケ機材持参のお年寄り軍団も…。雨も予想されていたけど日曜は本当にいい天気でしたね。我々もお肉やらタイカレーやらビールに焼酎をガシガシ河原に持込んで、昼間っから盛りだくさんで春の訪れを満喫しました〜!みなさんはどこかに行きました?
昨年秋からスタートし、今春にリニューアルを予定しているHPがようやくお披露目出来そうです。スタッフ松がサポーター板の教えの元、スルメ片手に喉をぐびぐび鳴らしながら頑張ってくれています。
近日公開!オタノシミニ !!!
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2009年03月25日
20年ぶりに「傘もってきまっし。」

いや〜昨日のWBCの決勝戦は盛り上がりましたね〜。朝からラジオのチューニングをし、万全の体制でパソコンに向かい、仕事を始めましたが気になっちゃって、作業的な仕事は出来るもののクリエイティブな生み出す仕事は全く手につかない状態でした〜。なにせラジオなんでプレイをイメージしなくちゃ行けないので。2時間ちょっと、なんてタカをくくってたらとんでもなかったね。いい感じの流れの中、ダメ押しのもう一点がなかなか入らず、結局あの9回裏を迎える事になっちゃった。午後2時過ぎからは全く手につかなかったですね…。2アウトからのセンター前は流石千両役者、と言う感じ。とてもいい試合でした。日本代表おめでとう!1ヶ月間ハラハラドキドキ楽しませてくれてありがとう。写真はMLB.comより
さて、先月今月と福井に出張する機会があり、進行中の家具の打合せやサンプルチェック等を行ってきました。行きは米原経由で向かいましたが、帰りは金沢経由で帰る事にし、十数年ぶりに金沢の地に降り立ちました。金沢は学生時代に上野発の夜行「能登」でよく通った街。とても色々な思い出が残ります。着いて先ず驚いたのは駅が凄く綺麗に大きくなってたこと。当時夜行で金沢に着くと朝早すぎで駅前は開いてる店などなく、寂しい風景でした。お金もなかったので、とぼとぼと歩いて香林坊と言う街の繁華街の中心部まで行き、唯一?の24時間営業のミスターDナッツでよく時間をつぶしたなーと、思い出しながらタクシーで香林坊に向かうと、ありました!当時のまま?のちいさなドーナッツ屋さんが。よくあるドーナツ屋なのに何だか嬉しい。
今回の一番の目的は21世紀美術館。
建築がとても楽しみで建物をじっくりと見学のつもりが、ちょうど開催されていた杉本博司さんの「歴史の歴史」展に圧倒されました。時間を忘れて彼の思想や作品をじっくりと読み解く感じで
とても楽しく鑑賞しました。常設展やコレクションなどを見、建築も楽しんで、ショップもじっくりと視察したら、朝から夕方まであっという間でした。他の金沢の街もじっくり楽しむつもりがそんな余裕がなくなってしまい、慌てて近江町市場へ、美味しいものを少々ゲットし帰京しました。

学生時代、金沢になぜ何度も脚を運んだかと言うと、愛知県立芸術大学、金沢市立美術大学、京都市立芸術大学、東京芸術大学の4国公立芸術大学の文化やスポーツの交流祭が毎年会場を持ち回りで担当し、開催されるお祭り(四芸祭)があって(今もあると思う)、2年生の当時1988年は金沢大会だったから。
開催実行委員会に所属し、打合せによく行きました。市内の温泉銭湯、第七餃子、寺町、片町、小立野、おもいだすな〜なんて先日の出張で思い出に浸っていたら、なんと20年ぶりに当時の実行委員からタイミングよくメールが!
で、先日20年ぶりに連絡先の分かるメンバーで集いました。美術、音楽、様々な分野で皆頑張っているみたい。皆どんなになってるかと思いきや多少の変化はあるものの、話しだせば当時のまんま。完全に20代前半に逆戻りで思いっきり楽しめました。全く気を使う事なく久しぶりに大はしゃぎました〜。(シャンパンファイト並み!)きっかけを作ってくれた亜。当時金沢だった下。幹事おつかれ夕。素敵なタイムマシンをありがとう。皆も忙しい中会えてとても嬉しかったです。今度は金沢委員長の西を探し出して近々また集いましょう。その時はみんな「傘もってきまっし!」

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2009年01月08日
十数年ぶりに
ということで、昨年末はギリギリまで事務所だった…。
年賀状もギリギリ…
それでもなんとか(というか一時全てにフタをして)無事新年を迎えました。
で、今年は十数年ぶりのスキーに出掛けました。(家族で)
自転車と同じで案外体が覚えているもので、そこそこ滑れました〜。
昔は板と言えば身長より長め長めが上手な人のステータスみたいな所があったのに、最近は短いんだね、レンタルしたらかなり短かった。
我家の子供は初めてのスキー。それでも難なく乗りこなして驚きです。子供は飲み込みが早いね。
一番チビもソリでは直ぐに飽きてしまい、お姉ちゃんのまねをしたくて、板をレンタル。
こんな小さいのも貸してくれるんだな〜。
3歳にして初滑り。
こちらもカッコ良く決まってます!
久しぶりに楽しかったので、シーズン中にもう一度行きたいな。

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新年明けましておめでとうございます!2009

新年あけましておめでとうございます。
2009年が始まって既に8日。何だか今年もあっという間に過ぎてしまいそうです。
昨年も多くの出会いがあり、多くの仕事にたずさわらせていただきました。ありがとうございました。
プライベートでは住宅の自力改装など、思わぬ仕事?趣味?を経験し、多くの方の知恵とアドバイスと助けによって、なんとか思っている方向の形になりつつあります。皆様改めてありがとうございました。手で作って行く事を久しぶりに体験し、疲労と充実と喜びを感じました。体でモノを作って行く事の重要さを改めて痛感した汗だくの夏でした。(この事は機会を見て報告しようと思います)
健康面ではアラフォー世代という事もあり、やはりガタが出始めているというのが実感。健康であることのありがたさを感じ、健康であって初めていろいろとチャレンジも出来るのだから、今年は日々の食生活なども気にしつつ、運動も取り入れた規則正しい生活を!と思っています。
昨年は仕事もプライベートも追われる事の多い一年だったように思います。今年は追う一年を目指すぞ!
石田デザインとYOCIを本年も宜しくお願いいたします。
皆さまの多くの幸せと健康をお祈りいたします!
石田和人
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2008年08月20日
広島
今年の夏は広島一色と言う感じでした。広島工業大学からお誘いを受け、夏の集中講義にほぼ毎週末広島に通いました。6月に初広島県入りをしたものの、その時は空港から直接工場入りし、終えたらまっすぐ空港に戻る行程だったので、あまり広島を感じる事無くでしたが、今回は広島市内を拠点に大学に通い、講義の前後に様々見学に行きました。大学での講義は石田デザインの仕事の紹介と課題を1つ、縛りの無い課題だっただけに、皆苦労したようです。それでも皆すごく真面目で、慣れないプロダクトデザインを一生懸命取組んでくれました。お疲れさま!
で、遅ればせながら今回はそんな広島観光の写真をアップしてみます。


原爆ドームを初めて見た。瓦礫がそのままの状態で残っている内部に対し、その周りは美しく整備された環境が広がる。そのギャップを感じ、月日の流れを思う。平和記念資料館にも行き、ヘッドホンから流れるガイドを聞きながら、改めて戦争の悲惨さと、様々な巡り合わせ、矛盾を強く感じる。暑い夏の広島。静かに燃える炎。世界各国からいろいろな人種の人々が熱心に見入っていました。
上の写真は資料館内の写真、原爆投下前と後の模型が原爆の強烈なエネルギーを物語っています。今年の8月6日はいつもの夏より思いを強く迎える事になりました。

広島の方にはとても良くしていただき、夜は毎晩宴を催していただき、様々な出会いがありました。
初日は藝大の学生時代に助手だった、現在市立広島大の准教授Y田さん。久しぶりだったけど全く変わらずで、その当時の話に花が咲きました。お店は辻村久信さんが手掛けた「茶茶」。美味しい料理と素敵な空間でお酒も進みました。
別の日にはミニレクチャーも行い、たいした話も出来ませんでしたが、皆さん熱心に聞いていただき、レクチャー終了後には皆さんとお酒を飲みながら語り合いました。皆さん意識を高く持たれている方々ばかりで、こちらが勉強になりました。ありがとうございます。

こちらも初体験の世界遺産「宮島」。厳島神社の美しさ、島の街並と豊かな自然、暑い日差しの中、ビール片手に焼牡蠣のしあわせ。一日の疲れが吹っ飛んだ〜。

観光の中心厳島神社の喧噪から一歩横道にそれ、住宅街の間を縫って少しだけ山の方へ上がると、本当に豊かな自然がいっぱいで、沢の脇で休んでいると鹿に混じって狸もやってきた。

市内の宇品港界隈は新しいスポットがいろいろあるようです。アクタス広島店もそんな宇品の海岸通りそばにあり、ゆとりある店内やテラスからの眺めは最高でした。

最後の講義の後には一泊ゆとりを取って尾道に行きました。もの凄く暑くて倒れるか溶けてなくなるかという感じでしたが、斜面住宅や路地を歩いての古寺めぐりは最高で、山に登りきった展望台からの瀬戸内海は美しいの一言。海からの潮風を感じながら時間を忘れてボーッとしてきました。

商店街で見つけた懐かしいヒーローたちと尾道ラーメン。

下の写真は江田島の海。透き通った海に牡蠣の養殖、素敵な風景です。

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2008年05月29日
ベトナム
今月人生で初めてベトナムに行く機会があった。出発の朝、いきなり成田でトラブル…。ホーチミン行きの飛行機が欠航で、すったもんだの末、中華航空で台北経由で入る事になる。それでも予定の時刻に近い時間に入れたので、かなりラッキーだった。到着後、迎えの人の車から見る初めての風景はかなり異質!とにかくバイクバイクバイク…一家全員で一台のHONDAカブに乗るなんてざらで、車がバイクをよけて走っている。排気ガスのせいか皆大きなマスクをして、ゲリラのよう。この映像は後に市内で撮ったものなので道が広くてまた違った感じだけど、とにかくすごくて写真では伝え切らないと思い、初めて映像で紹介です。
すごいでしょ!?
初めての食事はおいしいベトナム料理を頂きました。ごちそうさま!

仕事では今シーズンの新作のチェック。コンセプト立案から一気にデザインまで上がったけど、最終の構造の面で少々苦労し、ようやくフィックスです。関係の皆様もお疲れさま。6月にお披露目なのでここではちょい見せ。食事が楽しくなるシリーズです。難産だっただけに思いはかなり詰まっています。是非ともごひいきに!

仕事の後は戦争博物館などを見学、最近まで続いた悲惨な出来事を伝える展示にかなり胸が苦しくなる。人間はなんでもやってしまう恐ろしい生き物。忘れてはいけない事実がそこに記録されていました。
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2008年01月22日
冬の週末

週末、子供と一緒に近所のスケートリンクに行った。約2年ぶりのスケート、久しぶりに上がる氷上はやはり良く滑り、不安定…。なんとか1周するとだんだんコツを思い出し、楽しくなって来た。ヨーロッパでは広場に仮設のリンクがよく作ってあって、子供たちがにぎやかに滑ってたのを思い出す。手軽で季節感たっぷりのスケート、是非みなさんもどうぞ!次の日のかかとのマメと、筋肉痛はかなり辛かったけど…。
翌日は地元町内会の餅つき大会!3つの臼でほかほか湯気のお餅がいっぱい出来上がりました。きな粉にあんこ、大根おろしにネギ納豆、それに樽のお酒も陽の高いうちからと、いろいろ美味しくいただきました〜。地元太鼓連の人たちの太鼓も披露され、子供たちやチビも大喜び。なんだか冬のいい週末でした。
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2007年07月07日
鹿児島2

昨年5月の一人鹿児島の旅から1年、今回は両親と3人での旅です。空港からレンタカーで、石田、山下家のルーツをたどりながら、先祖にご挨拶。大隅半島の大崎町の町役場、指宿や山川の砂蒸し風呂。皆さんとお会いできたのもとても嬉しく、命やつながりなど、いろいろ考えさせられ、内容の濃い旅でした。
毎晩の焼酎と昼は鹿児島ラーメン。帰京前の一杯は海軍屋ラーメン、焼きネギが特徴です。
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2006年10月21日
セミナー

今月に入ってセミナーを2回程やらさせていただきました。初回はACTUS京都店で、2回目はACTUS福岡店で。どちらの会場も聞きに来てくれた方々は皆さん気さくで、セミナー終了後には楽しくお話させていただきました。デザインの話ばかりでなく横道にそれる事の多い、まとまり感の無い話にも、皆さん興味を持って聞いていただいたようで、少々ホッとし、大感謝です。
残念なのは京都、新幹線と地下鉄を乗り継いで地上に出た所が会場で、ほとんど景色を見る事無く帰りも同じ経路で戻りました〜。唯一の京都らしさを感じたのはお越しいただいた皆さんの美しい京都弁とお土産の八ツ橋、です。
福岡は泊まりの予定にしたので、ご好意もあり夜の美味しいお魚と屋台の味、そして翌日朝早く出かけて太宰府の光明禅寺に行きました。合格祈願の学生が多く歩く駅前でしたが、横道にそれ静けさが漂うなか、お寺を目指しました。この寺の庭は物凄く美しい枯れ山水。小雨が降る中、茶室からの眺めはしっとりとゆっくりといい時間が流れます。前庭には光の文字に配置された石庭もあり、とても美しいいいお寺さんでした。もう少し遅い時期だと紅葉してまたいい顔になるんでしょうね。
投稿者 ishida : 12:36 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月19日
帰国

911出発の上海から14日夜に無事に戻ってきました。今回の目的はACTUS社の新シリーズVARIO
の続5アイテムの試作検査。そのまえに少し時間をもらって始めての市内観光。あいにくの雨続きの上海だったけど豫園(ヨエン)やその手前の地元の人々の生活を垣間見れたのは、やはりゆっくりと歩いてまわったから。タクシーでびゅ〜、では味わえないな。
豫園のまわりは数多くの土産物やさんがひしめく。上海の浅草と言われているらしい、なるほど。
豫園のなかはホントに魅力的な造形でいっぱいだった。数々の幾何学的な模様に思わずシャッターを何度も押してしまった。しかし、雨がひどい…。靴の中はびしょびしょ…。途中で革のスニーカーを130元(2000円)でゲット。
偶然にも旅程が全て重なった埼玉大の助教授K氏、T氏とも前日の夜に合流し、雨の中の外灘散策と新天地でのお酒を楽しみました。
今回小小カフェでは運がなく友人には会えなかったけど、また行きます。イカメシ届いたかな??
投稿者 ishida : 11:01 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月19日
日本海
明日の20日から日本海方面へ出かけます。22日の夜に戻りますので、それまではメール等連絡がつきません。23日からは通常通りなので用事のある方はそれ以降のご連絡をお願いします。
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2006年07月14日
小さくも大きな活動と派手で虚像な大都市

上海から無事に帰国しました〜。目的の仕事はその場その場で判断し、何とかまとめて来れました(いろいろ問題はあるけれど…)。小泉誠さんも一日遅れで上海入りし久しぶりの再会で楽しい夕食兼飲み兼足マッサージ!ほとんど自由時間はなかったけれど皆さんを引き連れて尊敬する友人の活動の場へ。
小さく静かなその空間は、前へ前へ突き進む事ばかりの今の中国と全く逆の方向を向いていました。40を手前にしてまっしぐらにデザインしてきた自分に一旦立ち止まってこれからの活動方向をじっくり考えるように暗示してくれたようでした。その夜、初めて川沿いの例の場所へ。ただただ唖然…いいも悪いも突き抜けて…スゴスギです。
投稿者 ishida : 17:48 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月19日
ものづくり

モノを作っている現場はなんて素敵なんだろうと思う。なんだかワクワクしてそこにある全てを見届けたくなる。慌ただしい日程の中、素敵な手作りアトリエを見学出来た。いそがないじっくり流れる時間がそこにはあるように感じた。いつかはこんなアトリエが出来たらいいな〜とうらやましく思う。梅花藻もこのアトリエのわきに豊かに咲いていた。
左の写真は別のモノづくり空間で見た「煮色」の作品。深く透明感ある表情は、本物にしか出せない豊かな色。今後人が関わり、経年変化して、ゆっくりと表情を変えていくまさに生きてる作品。
高岡はいつ来てもほんとにワクワクする町です。
夜はお酒も美味しくいただきました。また近々お邪魔します!
投稿者 ishida : 18:03 | コメント (0) | トラックバック
梅花藻

高岡は人も水もとても澄んできれい。立山連峰に降り積もった多くの雪解け水がゆっくりと地中を通って豊かに湧き出しています。バイカモ、澄んだ水にしか咲かない花だそうです。上はミントの葉。
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2006年06月05日
砂型(高岡視察-1)

5月末に数年ぶりの高岡を訪れた。(3年ぶりかな?)とにかく高岡のモノづくり環境、そして人に魅力を感じている僕としては仕事をぎゅーっと詰めて前後によけ、1泊2日の日程を満喫した。ひさしぶりのほくほく線。山深い六日町を通り、日本海に出る。のんびりとした時間。
市内では慌ただしくもじっくりと鋳物の制作現場を案内いただいた。鋳物の制作以来は幾度となくお願いしているものの、砂型に砂を詰めている現場は初めて。とても刺激を受けた。とにかく楽しかった。モノが手で作られていく現場。最近安い労働力の圧倒的なパワーで生産している仕事に少し関わっているからか、何だかホッとしたような感じ。知りたい事がいっぱい増えた旅。報告は数回に分けます。
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2006年05月14日
鹿児島

今月はじめに鹿児島へ。市内について直ぐに天文館にあるこむらさきらーめんへ。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-458-komurasaki.htm
あっさりのとん骨スープにシャキシャキのキャベツが美味しい。鹿児島は結構老舗のらーめん店が多く、値段もこちら1杯900円と立派。1泊2日のゆったりも慌ただしい日程を終え、帰りの空港行きバスまでの時間にまたらーめん。今度は初めて入るくろいわ。
http://www.walkerplus.com/kyushu/gourmet/contents/kyr150.html
こちらは細かく刻んだ焼きねぎが香ばしい香り。同じ九州でも博多と違ってあっさり。ご馳走様でした。
投稿者 ishida : 16:37 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月09日
世界最速?

帰りは車ではなくあえて地下鉄でリニアの駅へ。リニア初体験。ネットで調べたら03年のギネスに「最速商業列車」として登録されているらしい。乗車後あっという間に430キロ、であっという間に減速で空港着。車だと高速利用で1時間のところたったの7分。驚きの早さです。皆さんも上海に行った際には車でなく是非リニアで。