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2012年05月16日
いわて 平泉と水沢
4月の個展の期間中は何だか慌ただしかったです。 週末に広島に出かけ、戻って来てすぐに
「ひらくら」の地、岩手の平泉と水沢、江刺に日帰りでした。
大きな懸案である鉄器のハンドルについてや、今後の進め方について話合いを持ちました。

この写真は水沢鋳物(南部鉄器)の集落の中でも個人単位の小さな工房。生型での量産品では
なく、焼き型で丁寧に手作りして行く手法です。そこから生まれる鉄瓶は美しく、職人の伝統
の技が光ります。丁度お邪魔した時に、鋳込み中の仕事を見学させてもらいました。

左は鋳込みの最中。1400度に熱せられた鉄がトロトロと流れ込みます。で、あっという間
に形になり、右は型を外してもらった所です。真っ赤で熱々の鉄瓶が今、生まれました。
熱すぎて中子が火を噴いてる…。

平泉は中尊寺のふもとにある翁知屋さん。4月後半は桜が咲き始める良い季節でした。
GWもとても素晴らしい眺めだったようです。体験工房として生まれ変わった蔵をのぞきに、
季節のいい東北岩手に是非遊びに行って下さい。
店主であり、漆職人の佐々木さんが笑顔でお待ちしてま〜す。
投稿者 ishida : 2012年05月16日 14:07
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