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2010年05月11日

夏草や兵どもが夢の跡

先月、まだ桜がつぼみの頃の岩手県の平泉を再び訪れました。(前回はコチラ

そのころ東京近辺ではすでにお花見も一段落でしたが、新幹線で北上して行くとちょうど仙台あたりが満開と言った感じで、桜前線を追い越し再び水沢の地へ降り立ちました。
平成22年度になり、いよいよ「HIRAIZUMI CRAFT」のキックオフのための会議や総会への出席が目的です。事前情報では混沌とする会議のようだったので、資料など様々用意して全体会議に挑みました。3組合の顔を会わせての会議では、1つの方向性にまとめるのは容易ではないですが、皆さんのお話を聞きつつ、少しづつ少しづつまとめて来れたように思います。

ちょっぴりかしこまった総会は水沢市内のホテルで行われ、平泉地区の市町も参加されて粛々と進行しました。地元新聞社も数社来ていたので、総会後は今後の取組み方や思いなどを話す事も出来ました。夕方からの懇親会でも各組合の方々と様々なお話が出来、全く先の見えない環境から少しづつ雲が晴れつつあると実感出来、とても有意義な一日であったと思います。お酒が入ると皆さん良くしゃべり、楽しいので、こんな感じでうまく進んで行くといいなぁと。 県の宴会ご担当主催のその後の2次会も更に盛り上がりました〜。

翌日は漆の翁知屋さんとの打合せで、どんな事をやって行くか、工房を様々見せていただきながらイメージを膨らませました。お昼においしいお蕎麦を食べて、翁知屋の佐々木優弥さんに平泉の見所を様々ご案内いただきました。平泉と言うと前回見学した中尊寺の金色堂のようなきらびやかなイメージがありますが、今回の平泉は芭蕉も詠っているように、人の世の哀れさが感じられるしっとりと美しい平泉を見せてもらいました。

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芭蕉直筆の句碑。高館義経堂


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高館義経堂からの壮大な眺め。藤原一族が華やかだった頃も芭蕉が訪れた時も変わらず流れる北上川と束稲山。ここでおみくじをひいたら なんと大吉! プロジェクトもうまく行くといいな。


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水が張られ、当時を思い起こさせる無量光院跡。中央の人影は当時を思い起こし中?の優弥伝統工芸師。


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毛越寺入り口。


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今月は平安の時代を再現した曲水の宴があります。


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岩の中に建築が!  達谷窟毘沙門堂

投稿者 ishida : 2010年05月11日 13:33

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