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2010年09月09日

5年ぶりの深セン、東莞

先週5年ぶりにシンセン、ドンガンにアクタスの家具検査のため、出張して来ました。
5年前は香港経由だったので、今回の広州空港は初めて。様々な種類の製品を作っている所らしく、多くの日本人ビジネスマンを見かけます。
5年前のインパクトと違い、街並や道路がとても綺麗で、整備されているのがとても良く分かります。
OWNでお世話になっている工場も久しぶりだったけど、こちらも明らかに大きく拡大していてびっくり。コチラ5年前の写真↓

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で、コチラ今回の写真↓。右の建物と、奥の方に共通な部分が少しありますね。植木の種類も変わってるな。南国風に、なぜ??

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出張中、1時間程度の移動を毎回しながら、様々な工場を見て回りました。
木工に、縫製、張り、塗装などなど工員さんもお疲れさまです。

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こちら、木工椅子でお世話になっている、Kasumiさん。日本語もとてもお上手で、なかなかユニークな方です。右の方の笑顔が物語っていますね。味千ラーメンにて。

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新商品も徐々に形になっています。細かな部分を再度調整し、最終サンプルに向け確認します。

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今回の出張のタイミングでドンガンの家具フェアと広州の家具フェアがあり、少しでしたが会場内を見学してきました。とにかくデカイ上に人が湧いているようにいるので歩くのも一苦労です。特に広州のフェア会場は恐ろしい程大きく、ビックサイトが小さく感じられるほどでした。

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ドイツやアメリカ、イタリアや北欧で見かけるとても有名な家具に限りなく近しい家具がこれでもかと並んでいる光景は、別の意味で圧巻です。もちろんオリジナルの製品を努力して開発しているメーカーも見かけるので、全てがそうではないのですが…恐ろしいです。

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日本の不況という背景を感じながらというのもありますが、中国の勢いを改めて感じる旅でした。
家具工場もとても良く整備、整理され品質も上がっています。フェアに出展している大きなメーカーは欧米並みにデザインされた立派なブースを構え、インテリアや家具の見せ方などソフト面でも充実して来ています。来場している人の数を思っても、多くの国民の住環境に対する感心がとても高いのが分かります。
これからの日本のブランドやデザインはどうやって彼らと共存しながら、独自の道を歩めるのか、
改めて考えさせられる有意義な出張でした。 
同行のみなさま、お世話になりました。そしてお疲れさまでした。

投稿者 ishida : 2010年09月09日 15:38

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