2012年07月16日

東京藝術大学 デザイン科同期会

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大学ネタでもうひとつ。

こちらは年度末の3月。母校の学食「大浦食堂」で約20年ぶりの同期会の一コマ。
みんないい感じに年を重ねていて、それぞれの分野で頑張っているようです。
子供の多かった時代なので、2600人程の受験者から縁あって選ばれた50人です。
なんとなく家族のようでもあり、戦友のようでもあり、こころの底から笑い合えます。
当日の参加は7割ぐらい?今は母校デザイン科の准教授が一肌脱いで招集してくれました。
ありがとう。

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当日は名物の「バタ丼」のゴハンなしをつまみに昼間っから尽きない話を楽しみました。

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夜になって場所を移動するも、ほとんど帰る人もいなく、ほぼ全員2次会へ。酔えば酔う程
昔のまんま。終電は全く気にせず、いいハシャギっぷりに笑顔があふれます。
学生時代のつながりは同期先輩後輩問わず、一生のつながりですね。
今学生のみんなも腐れ縁が始まってるよ。

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2011年09月30日

大阪出張

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9月末、大阪伊丹空港に初めて降り立った。着陸時大都会の摩天楼を下って行く迫力はなかなか。新しく生まれ変わった大阪駅もよく見える。
大阪出張はあまり無いけど、普通なら新幹線で行く事が多いと思う。ただ今回は空港にあるACTUSの大阪空港店でセミナーをする事が出張目的なので、空港に着けばそこが仕事場。という好立地。
トークの前にショップを案内してもらうが、ものすごく広い。なにしろ横に長い空港の4階をほぼ借り切っての店舗展開なので、奥へ奥へとずっと続く感じ。スカイデッキと並んでインテリアショップがあるなんて、日本中でも珍しいんじゃないかな。

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一番南側?にはOWNシリーズやVARIOなど手がけた商品がいっぱいディスプレイされていました。
肝心のセミナーですが、参加の皆さんは真剣に耳を傾けていただき、参考になったなど高感触だったようでホッとしています。
準備をされたスタッフの皆さん、聞いてくださった方々、ありがとうございました。

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セミナーの後は神戸三宮へ。段ボール家具で有名な? いつもの准教授と再会し、味噌で頂く神戸名物の餃子や近海のお魚、そばめしなどを堪能〜。

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帰りには、最近生まれ変わった駅ビルを見に大阪へ。
三宮からは阪神電車で行ったので(乗り馴れない電車だからか、なんだかかなりローカルな印象)、たどり着くのにかなり迷っちゃいました。
三越伊勢丹や大丸はこれでもかと言う華やかさ。ヨーロッパのターミナル駅のような大屋根に包まれた時空の広場、風の広場、天空の農園など、エコや癒しを取り入れ時代に合わせたリノベーション。
(こういうのって一応見に行くけど出来たときが一番魅力的で、その先が無いようでね。ヨーロッパ風、エコ風。。。)
まあ、という事で大して興味もわかないのでさっさと退散し、新旧の旧を楽しみに阪急梅田方面へ。
この界隈の人間臭さが大阪っぽくて好き。洞窟や迷路のような通路を散策し、発見した串カツやさんで、タコボール(もといタコハイ)を立ち飲み。大阪のおっさん文化を堪能しましたー。

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2011年09月28日

関俊一展

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友人で大学の先輩の関さんが、東武百貨店で久しぶりの個展です。といっても最終日に行ったので
既に終了しています。すみません。

いつものお魚の絵に加え、今回は星座きらめく夜空の絵や、さらりとした泥鰌の絵、
貝殻や石ころの絵などの新作もありました。どれも素敵です。
関さんの趣味や個性が感じられつつ新たな世界観を模索しながら取り組んでいるんだな〜と感じました。
今年から三重大で教鞭をとっている事もあって、豊かな自然環境が彼にいい刺激を与えているのは言うまでも無いと思います。

この日は東京直撃の台風の日で、電車が止まってしまう前に祝い酒もせず、そそくさと帰りました。
写真は作家の関さん(右)と有名クリエイティブディレクターの村松氏。
こちらもよく遊んでもらっている友人先輩です。ツーショット、いい味出てます。
偶然のこの3人の再会。久しぶりの濃い濃いな空間になりました〜。

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2011年02月20日

ドイツ視察(5)「Frankfurt」

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ドイツ4日目はいよいよフランクフルトメッセの初日なので、朝デュッセルドルフからフランクフルトへICEというドイツの新幹線で向かいます。約1時間半の旅。

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今回初出展 FOCAブースの様子。福澤社長、服部さん、お手伝いのMichikoさんは日本人のお母さんを持つハーフのかわいい女性。

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Ishida design エリア。今回は「colours」と新作の「air gem」を持って行きました。
「air gem」は正式デビューにもう少し時間がかかりそうです。
決まったら詳細を報告します。

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RF YAMAKAWAのブース。フランクフルト出展は2度目で、ゆとりある大きなブースでお客さんが多く訪れていました。商談もたくさん決まったようです。

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会場に到着して早々にRF YAMAKAWAの木村社長、山川さん、イタリアスタッフのユキさん(イタリアからのブログを書かれています)と
お昼をご一緒しました。ご馳走するからと勧められるがままに調子づいていくつも頼んでしまいました…が、会計の際すごくお高いレストランだと言うことが分かったのですが…結局ご馳走になってしまいました すみません。
いつもいつも良くしてもらってます。ビールもたくさん、ご馳走さまでした!

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RF YAMAKAWAさんからIshida designは新作の「mini corona」と、お付合いの始まるきっかけになった思い出の商品「KiKi chair」。
「mini corona」は壁にマグネットでくっつく小物入れです。玄関ドアにくっつけて鍵や印鑑、レターなどの仮置きに便利です。色は白黒を含めた5色展開。NYのMoMAもセレクトしてくれたようです。来年はもっと新たなアイデアを商品化してチャレンジしたいですね。

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アッシュコンセプトさんも大きなブースで出展されていました。笑顔の名児耶社長。以前コラボさせていただいた+dのKumi Kumi CDラックはふるわなかったので今後何か一つリベンジしたいところです。ブースでお会いしたデザイナーの安積朋子さん。以前デザイナーズウイークでお会いして以来でした。

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他のブースの雰囲気。盛岡の南部鉄器も出展されていました。
フランクフルトのアンビエンテはとても広く、キッチンやギフト、リビングなど様々なカテゴリーに分かれていてとてもとても1日では見きれません。商談ベースの来客も多いようで非常に有意義な見本市と聞きました。ミラノのサローネも魅力的ですが、日用品が多いフランクフルトアンビエンテは面白いです。来年も出展デザイナーとして是非自信作を持って参加したいですね。伝統工芸の入る余地も多そうですし、面白くなりそうです。

3日間の滞在中空いた時間に市内のモダンアート美術館 Museum of Modern Art に行きました。

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常設展示に加え、特別展で Felix Gonzalez-Torres展 フェリックス・ゴンザレス=トレス が開催中でした。

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常設の中にはアラーキーこと荒木経惟さんやJoseph Beuys ヨーゼフ・ボイスの作品も見ることが出来ます。
ヨーゼフ・ボイスは学生時代に友人と二人ドイツを訪れたときに、レンタカーでデュッセルドルフ近くのMönchengladbach メンヒェングラートバッハにあるアプタイベルク美術館で見たことを思い出します。今回も行きたかったけど、時間がなかったのであきらめていたけど、フランクフルトで見れてよかった。

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フランクフルトでのドイツ料理は初アイスバイン。ポテトのペーストと美味しいビールで大満足。

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2晩目のディナーはRF YAMAKAWAの皆さんのアパートメントにお呼ばれして、楽しさと美味しさを求め、のこのこお邪魔しました。
皆さんは長い滞在になるので、大きなアパートメントを2フロア借りて、連日朝晩は体調管理もある事から日本食ベースの自炊をされているとのこと。
当日の担当はフィレンツェ在住 ユキさんの本場イタリアン。
これが驚くほど美味しく、日本人に合うレシピで堪能させていただきました。
ブロッコリーのツナ和えは塩昆布の隠し味。パスタは砂肝入りのコリコリソースなどなど。
デザートにはパンナコッタも頂きました。パスタや生クリームなどはイタリアから持ち込んだものだとか。さすがに旨いです。
みんな大喜びで大満足。ユキさん、大人数に加え僕まで飛び入り参加で、準備が大変だったことと思います。お疲れさまでした、そしてご馳走さまでした!! 社長のお心遣いでシャンパンも開けての大盛り上がりの夜でした。  で、鞄を忘れるポカの思い出も作ってしまいました…。岡沢くんユキさん送っていただき感謝です!

山川さんのブログにもアンビエンテの様子が詳しく載っています。是非のぞいてみてください。

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帰国前の最後の晩餐。中央駅にて。

ドイツで感じた自然と生活と芸術、そしてデザイン。さらには土地土地で出会った人々の暖かさや、
海外で出会う日本人の暖かさにも改めて感謝の気持ちを持ち、大変貴重な経験となりました。
出発前、前後の忙しさもあったことから渡独をあきらめようかとも思いましたが、動かないと
何も変わらず、見えてもこないので行く判断をし、行動してよかったと思っています。

インプットの後はアウトプット、早速動きますか!

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2011年02月18日

高須賀 昌志 展

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ドイツ報告の途中ですが、
昨晩、大学の一つ上の先輩であり友人であるの高須賀さんの個展に伺いました。
いつもの石の作品も数点ありましたが、今回のタイトルは「Paper Drawings」。
素敵な紙のオブジェが何ともいい雰囲気。
絶妙な造形バランスと色彩ある質感は、紙とは思えないほど中々どうして上質です。

ご本人同様?だいぶ雰囲気が丸くなって暖かく柔らかです。
それでいてしっかりと存在感ある仕立てになっていたのは流石。 ほめ過ぎか??
ミッドタウンの機能するオブジェも素敵だけど、今回のこのなんとも柔らかい感じが、最近の彼の温度なんだと再認識。
今後ますます面白くなりそうです。また美味しいもの食べにいきましょう!

会期は今週末の日曜日20日まで。(最終日はPM5時まで)
場所は銀座並木通りの あかね画廊 です。

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2010年12月09日

学生時代

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あっという間に師走ですね。
時の過ぎるのは本当にあっという間、そんな忘年会シーズンの今月に入って2回、学生時代の友人達と再会しました。
ひとつは大学時代の友人達。ひとりが来年度東京から離れ、新天地の大学で教鞭をとる事になりました。 おめでとう!
大きな海老や柔らかお肉にふわふわの貝の美味しい土地。宝石も採れ、神様も忍者も住んでる素晴らしい所。
新幹線に乗って今度みんなで遊びに行きます!

もうひとつは高校時代の友人達。大学生になった頃までは連絡もしてたけど、24年ぶり?の再会でした。
みんなそれぞれの道で頑張っている様子。変わり果てた姿?に驚かれてしまったけど、変わらず楽しい友たちとの会話は気兼ねする事無く、心から楽しめます。

楽しい時間は時の過ぎるのを忘れてしまいますね。少し飲み過ぎたからだけではなく 油断してたら今日、またひとつ歳をとって行くのでした…

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2010年07月15日

表参道の展覧会

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先週5日から始まった友人デザイナー今中隆介さんの展覧会。
金曜日に行われたレセプションに行ってきました。今中さんは大学の研究室の先輩であり、会社員時代の先輩でもあるので、僕にとっても学生時代の知人友人や会社員時代の恩師や友人など、多くの懐かしい面々に会え、とても楽しいレセプションでした。
会場内にある「loops」という彼の作品は、制作者の思いも多く詰まった実験的な家具(本人談)ですが、人間との接点が一番多いプロダクトである家具において、形状のユーモアさも魅力的であり、感覚的に身をゆだねる事が出来、やすらぎを味わいつつ自然に関わる事の出来る、とてもおおらかな作品でした。
彼の作る作品はどれも挑戦的で実験的でありながら、ユーモアと言うか優しさと言うか、そんな人間味のある作品が多くあります。(本人の人間性や生き方そのもののような…)
詳しくは彼のウェブサイトのworklabで見る事が出来ます。
今週の土曜、17日まで表参道画廊にて行われているようです。

表参道の静かな裏道をゆっくり散歩しつつ、おおらかな家具に身を委ねに行ってみてはいかがでしょうか。

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2010年06月28日

6月の広島

岩手から戻って直ぐに広島に向け出発です。今年2度目の広島は広島市立大学の講義から。
多くの学生さんに集まってもらい、お話をしてきました。市立大学は世界の名作椅子を多くコレクションしていて、しかも自由に座る事が出来ます。今回の講義は各自好きな椅子に座って聞くと言うなんとも贅沢な講義でした。僕はウェグナーのThe chairに腰掛けて、お話をしました。雑貨の即売会も好評で、皆さんたくさんのお買い上げありがとう!

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その後は市立大立体工房のおもてなしを受け、楽しい山中の夜は真っ暗に更けて行きました。学生時代にお世話になった懐かしい面々もこちらの大学で先生をしていて、卒業以来の再会にニコニコ楽しい時間でした。ん?なぜか神戸で見かけたあの准教授の姿も…出張お疲れさま。

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2日目は朝から呉へ。広島からJRで3〜40分。戦艦大和の資料館などを巡り、海を見渡すと海上自衛隊の潜水艦や多くの船が海に浮かぶ、日常とかけ離れた景色が目に飛び込んで来た。

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昼は呉名物?細うどん。タクシーの運転手お勧めのお店に直行。遅くてツルツルの麺に出汁が効いててとても美味。本日の気分にバッチリの選択でした。
夕方からの広島工業大学の授業に向け広島市内に戻ります。瀬戸内海ならではのフェリー移動。
呉港から広島宇品港まではゆったりと45分。波もなく穏やかな海をゆったりと進みます。途中見える小さな島や、カキの養殖の棚などがいかにも広島らしい景色。広島工大の学生とは広島アクタスで家具の見学会です。倉庫を改修した海沿いの素敵なショップ。今年もお世話になりました。


北へ西への出張で少し疲れたのか、翌週は高熱でダウン。体調管理も大切です。
という訳で、お打合せをキャンセルしてしまった皆さん、2日間の集中講義初日をキャンセルして迷惑をかけてしまった千葉大の皆さん。ごめんなさい…。

千葉大は、一昨日の土曜に2日分のワークショップコマ数を一気にこなし、皆も意欲的に取組んでくれたお陰で、何とか充実した形になりました。懇親会もご馳走さま、お疲れさまでした〜

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2010年04月30日

今年も広島が始まった

2年前から授業を担当している広島工業大学の新年度(3年目)が始まり、今年も広島へ。
でもその前に、今年は神戸でひと打ち合わせ。神戸へは羽田からスカイマークで1時間の旅。あっという間に三宮、久しぶりの神戸。
カスタムバイクの新しいショップの立ち上げに、ロゴデザインを頼まれました。
奥の深い世界の説明に、感心してばかり。モノ作りの方向も人それぞれで、熱く語るショップの方。でも小1時間もいろいろと見せてもらうと何となく世界観が分かって来る。やはりいいモノ作りは共通の方向を向いているんだと思う。彼の思いにハマる素敵なロゴが生み出せるだろうか。新しい世界にこちらも楽しみ。

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昼は元町中華街、夜は道頓堀で名物串カツに連れて行ってもらいました〜。
ついでに?武庫川から友人准教授も呼んで久しぶりに3人で楽しく過ごしました。

翌日は昼過ぎから広工大の授業。新幹線で新大阪から移動して新年度の4年生と初対面。今年も就活が大変らしいので、最後まで何人残ってくれるだろうか…。
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夜は地元の魚料理屋さんで美味しいお魚を頂きました。これはカサゴの中間?のお刺身。肝もあってポン酢系のたれにつけて頂きます。プリコリと美味。踊りたこのしゃぶしゃぶなんかもあって、大ご馳走でした。H田先生ごちそうさまでした!

次の6月は、広島市立大学の講義もあります。
広工大のみんな、少しづつアイデアを練って進んでるといいな。


話変わって、上戸彩の主演ドラマがあるらしいんだけど、今日自宅裏の公園でロケやってた。朝はエキストラばかりだったけど(歯磨き中もトイレ中も「よーいスタート」って声がよく聞こえてた)日中は上戸彩ご本人や宮迫など様々な人がいて嬉しかったと、我が娘情報。一番チビは何がなんだか分からなかったみたいだけど、みんなで見てたらしい。放送は5月11日だそうです。田舎が全国にうつります。そう、下のお花見ポイントです↓

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2010年03月26日

渡辺国夫 作陶展 日本橋高島屋

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学生時代からの友人作家さんをご紹介。
陶芸作家の渡辺国夫さん。本日日本橋高島屋に行って久しぶりに会ってきました。

同い年の彼は、実直に作風を模索し少しづつ自身を高めている素晴らしいアーティストです。学生時代からそのきめ細やかな造形力は群を抜いていたけど、今の作品を見ながら話を聞くと、器と言う一見同じような形の同じような使い方の道具にも、突き詰めて行く奥深い世界があり、彼はその独自の世界を「作品」として探りつつ日々造形し、「道具」として使われるシーンを思い、「見られ飾られる」事を思い、色を付け模様を刻んでいました。(工芸という世界ですが、我々のデザインの世界とも当然通ずるものもあり、楽しく興味深く話を聞けました)

まだまだ大作家さんのように年間の稼ぎをこの展覧会一本で。というような感じでは無いようだけれど、それ以前にモノづくりを楽しみ、学生時代のようにラインを読んでワクワクしながら粘土をきめ細やかに削っている。そんな彼を思い出し、モノづくりエネルギーをもらい、久しぶりにいい刺激をもらって帰ってきました。作品はどれも素晴らしく、悩みまくりました。
是非普段使いに、コレクションにと、彼の作品を手元に迎えてみてはどうでしょう。日本橋高島屋で4月6日まで開催中です。

作品の話ばかりでしたが、彼の最大の魅力は実は作品ではなく、彼自身なのです。思いやりそして気配りのある人だという事。(ヒゲおじさんですがやさしいです)そんな人が作る器だからいよいよ魅力があるのかも。遥か昔、私の卒制のセッティングや搬出をお願いした時も、作品を床に置く一瞬前に必ず自身の足の甲の上に作品を置いてから床に置きます。頼んでもいないのに。モノに対する思いや作家の気持ちがわかるそんな男なのです。彼にしてみれば当たり前の事なのでしょうが、なかなか出来る人はいないです。今回のお気に入りは有機的なフォルムと深く淡い色彩のこの作品↓桜の季節に相応しいほのかなピンクを感じる大振りな器です。が、既に売約済みでした…。(写真では見えない深い色彩と表現が…)

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陶芸教室もあるようです「山中湖陶芸倶楽部」。ネットなどまだ無いみたいですが、山中湖畔から上がった所のようです。我家は今年の夏にお邪魔して、器にチャレンジの予定です。よろしくね国夫ちゃん!

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2009年12月28日

京都 奈良 大阪 40代の古美研(1)

今年の紅葉シーズンに京都など関西地区を巡った。丸3日間の濃くも楽しい古都の旅を数回に分けて紹介します。初日はあいにくの雨だったけど、今年から神戸赴任のM本准教授に京都案内をしてもらった。(彼は段ボール家具のみならず?大きなプロジェクトで1年ぐらい京都通いしていたので、京都は詳しい…はず)
まずは町家の小さな蕎麦屋「河道屋

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寒い日だったので、ゆったり時間のながれる店内にまったり、汁をすすってほっこり。にしん蕎麦が有名らしいけど、僕は鴨なんば大盛りで。山椒がピリピリ利いてて んまぃ!
ゆっくりと日本酒でも行きたい所だったけど、お寺さん目当てなので、そそくさと移動です。
地方に仕事で出掛ける時は出来るだけ歩いて回るようにしてるけど、今回は時間が無くタクシー移動。祇園をかすめてまずは高台寺へ。

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高台寺は、ねねのお寺。実際に霊屋下にご本人も眠っているようです。秀吉の船の天井をそのまま使った開山堂(写真右、ただ、この天井かは不明)や、秀吉が愛した茶室を移築した傘亭や時雨亭は当時のまま現存し、重要文化財。
傘亭は竹と丸太が放射状に組まれ、唐傘を開けた姿のようだから、そう呼ばれているとの事。伏見城からの移築だけど、当時は池?のほとりにあったことから、にじり口ではなく直接船で客人が迎えられる入り口になっていて興味深い(写真左)。秀吉が船遊びをしていて、そのまま使えるようにしたんだろうな。時雨亭は茶室には珍しい2階建て。1階は準備や控えの目的で、客は2階でもてなされる。こちらは以前は丘の上にあって、2階からの眺めを楽しんだという事。この2つの茶室は土間廊下でつながっていて、この構成をしたのが小堀遠州。紅葉や竹林も見事でした。ただ、准教授によると、夜は下品なライトアップでひどいらしい。行かれる方は昼に是非。

修学旅行ルートの二段坂三段坂は雨でも賑わって、歩くのも一苦労。久しぶりの小道に何だか懐かしく、賑わう小道を抜けると、いよいよ清水寺

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本堂は国宝。若い頃に何度も来たのにやはりいい。今まで知らなかったけど、本堂は中に自由に上がる事が出来て、内々陣にある本尊の千手観音立像にもあえる。正座をし、気持ちを鎮めて向き合い、手を合わせる。すぐ後ろで高校生達が写真を撮り合っている舞台の喧噪が、嘘のように静かな空間。鐘も撞かせていただきました。今年の漢字アンケートにも記入したけど、「新」でしたね。はずれました…。

お寺の拝観時間は遅くても16時頃、ゆっくり古都を満喫したい所だけど、次も見たいので慌てて移動。次は東福寺

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東福寺の名はHPにもあるけれど、「洪基を東大に亜(つ)ぎ、盛業を興福に取る」と、奈良の二大寺(東大寺、興福寺)にちなんで名付けられている。紅葉の名所だけあって、すごい人!ひとヒト人。ただ、やっぱりすごく綺麗。初めて訪れた興奮もありで、思わず写真をいっぱい撮っちゃった。見所は紅葉のみならず、禅寺特有の枯山水も見事。ここ東福寺の方丈庭園は建物の四周に表現の違う庭園を配していてとても素晴らしい。昭和13年に重森三玲氏によって作庭。葉、苔、石、砂などで作り出される世界観は簡単そうに見えて奥が深いんだろうな。開山堂と紅葉の通天橋、方丈八相庭園は入り口や料金も別なのでご注意を。

駆け足で回った3つのお寺。どれも個性的で魅力的なお寺でした。案内人ありがとう。
という事で、一日の疲れを癒しに、先斗町界隈へとフェードイン!

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時間も忘れて楽しい時を過ごしました〜。翌日の奈良が辛くなる事も忘れて…  つづく。

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2009年12月18日

作品展

いつも多くのご案内を頂きつつ、顔が出せるのは半分ぐらい。もっとマメに動かないとね。先月からの知り合いの作品展紹介。
まずは銀座の和光、すごい所で展覧会です。すでに過去にも数回和光での展覧会を行っている堀川理万子さん。大学の先輩で、なんどかスキーにも連れて行ってもらいました。スキーの腕前もバッチリのスペシャルアーティスト。僕もそろそろ大人になったので、小さい作品なら手が届くかと思ったけど、甘かった。とてもとてもテガデナイ…。
今回は人物などもあってますます表現の幅が広がっていました。でもいつもの でで〜んと太っちょ?アングルの花が素敵でした。絵本も描かれています。どんどん見えない所まで登って行ってしまいそうで。待って〜

続いてはこちらも大学先輩の田中真聡さん。
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全て手作りのキネティックアート。学生時代はよくお手伝いをさせていただきました。緻密な計算でバランスを取りながら造形し、組み立てて行くのは大変な作業。作品制作のみにとどまらず、海外発表や演劇やダンサーなどとのコラボなど、活動は多岐に渡ります。今回は環境提案ということで、作品を単体でとらえるのではなく、観葉植物のように場とモノと人との関係を空間で見せていました。
変わらない人柄と作風と空間に何だか落ち着きます。朝だったからアルコールはご一緒出来ませんでしたが、またゆっくりやりましょう。

こちらも大学の先輩。TOTOでデザイナーをされていて、今年から独立し、芝浦工大の教授でもある橋田規子さん。
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新宿ozoneでの展覧会は今週火曜日まででした。水をテーマに素敵な造形をされていました。僕が橋田さんの中でいいな〜と思うのは、さらりと見える所。おそらく様々考え、悩んで生み出しているのだと思うけど、人柄とも相まって、作品がすごく素直にさらりと受け入れられる所がいい。写真の椅子も身体にしっくりくるし、水切りもとてもいい。ご本人もさらりと裏表が無く、素敵です。Gマークの審査もされているようです。

最後は予備校からの友人で、森栄二くん。彼も人柄がとてもすてきで、やさしい人。子供の彫刻もやさしさが溢れています。
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会場では本人に会えなかったので、ぽっかりあいた穴の作者の思いは聞く事は出来なかったけど、遠くを見る目が何とも切ない感じです。階段をバックに撮影もいいけど、海を背景に撮影したらいいな〜なんて思いました。
こちらはまだ間に合うので、時間のある人は覗いてみてはいかがでしょう。秋葉のはずれです。

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2009年12月16日

めでたい

この秋から冬にかけて目出たい事が目白押しでした。まずは美しい花嫁から。
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外苑前の素敵なレストランでのとてもスマートな会。流石はグラフィックデザイナー女史、かっこいいです。旦那もとってもいい男。おふたりとても幸せそうでした。またゆっくり飲みましょう、OSHIAWASENI!!

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続いては日本男児の花婿姿。藝大で最初に担当した学年の兄貴分がついに年貢を納める?というのでお祝いに駆けつけました。東京大神宮での神前式はなかなかいけてました。和装もいいね。
披露宴では花嫁のドレス姿も見る事が出来て、にぎやかな楽しい会でした。仲のいい同期に囲まれて、こちらもとっても幸せそう。また誘ってよ。

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我が父が今年10月古稀を迎えました。ま、古稀って歳には見えないんだが、変わらず元気な大黒柱で居続けてほしいです。いろいろと教わり、学んだ父です。厳しく、変わり者ですが、最近は写真のように孫達とカニに囲まれて、にっこりです。テニスも毎週ハードにやっているみたいだし、禁煙も頑張っているようで、ますます勢いが増しそうです。年末はまた楽しみましょう!

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おつき合いが始まってからちょうど10年。それから様々お世話になりました。OZONEで展覧会をしたり、三重に遊びに行ったり、デザイナー4人とホテルで合宿?したり、フィンランドからスウェーデンに船で渡ったり(船底部屋に予約されてたり)、ミラノやバローロへ行ったり、不動産を探したり、昼間っから焼酎でべろべろになったり、事務所でいっぱいパーティしたり、いろいろな人と出会わせてもらったり、上海に行ってマッサージしたり・・・・
そんなこんなもありながら、ヤマカワ会が10周年という事で、五反田デザインセンターに久しぶりにみんなが集まりました。知ってる人知らない人、とっても大勢でした。まだまだよろしくお願いします。

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そうそう、ACTUSが今年創立40周年という事で、先週パーティにお誘いいただきました。
40周年の節目に、会社の歴史を書いた本を出されたようです。その名も「1969」。
この年の青山に一軒のインテリアショップをオープンさせたのが始まりだという事です。僕も一冊頂きました。
その本の中で僕の事もいくつか紹介いただいています。11年前のポラダデザインアワードの事や展覧会の事。商品化した「own」や「vario」の事なども。そう考えてみると長いお付き合いをさせていただいているな〜と。外部の人間にもフレンドリーに接していただき、思いを理解してもらって、開発から販売トークまでつなげてもらい、丁寧に販売してもらっている事、改めて感謝です。
「1969」はまだ書店には並んでいないようですが、近々販売するとの事。書店に並んだら是非目を通してみて下さい。

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2009年09月08日

2009夏 遊びの報告

今年の夏は全体的に涼しく、過ごしやすい夏だったな。で、さんざん遊んだ思い出スナップをただただアップしてみます。流して下さいませ…。

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まずは広島。大学の授業を終えて、神戸の准教授とのオヤジ二人旅…。ビール、お好み、ビール、お好み、ビール、うまい肴に広島牛で大満足!ひと気の少ない奥まったホテルはなかなか良かったな。
准教授は朝昼晩と連日連食のお好み焼き?

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6月に慌てて貼った庭の芝もなんとか生長し、それなりの見え方になってきました〜。今年は念願のBBQとプール。工事現場の防炎シートを加工して、オーニングも手作り。キュウリもゴーヤもオクラもピーマンも順調で、夏祭り、芋掘り、ブルーベリーも満喫です。

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7月後半には福島に向け出発。1000円高速の恩恵はなかったけど、プールに温泉、海に川まで楽しんで、魚貝と肉を買い込み、またまたBBQ〜。狭い車中泊も楽しみました。予想外の連泊で帰りは休日割の恩恵も受けちゃった!

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お盆は3家族で高原キャンプ。ヒツジや牛を目の前に!またまたBBQ〜。虫にも刺される事もなく、みどりの村キャンプ場はとてもとても快適でした。なだらかな坂が気になるけどオススメ。近くには磯崎新設計の天文台も。駐車場からは少し歩くけど、とても綺麗な天文台。昼間にもかかわらず金星を見せていただきました。キャンプ場の夜は満天の星空。お酒も入り、会話も弾み、ちょっとしたハプニングもあったけど、あっという間に楽しく更けて行きました〜。近所には群馬のハワイアンなる施設も。

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今年の夏の収穫。
毎日のようにキュウリをボリボリ、ゴーヤを食べ、ブルーベリーのフローズンを頂きました(食べる事ばっかだな)。来年はもっと種類を増やして楽しみたいな。黄色くなったのは熟れたゴーヤ。頂き物(ありがとう)と、ホームセンターのものと2種類ともとっても順調に育ちました。水やりと肥料は欠かさなかったけど、簡単手軽な家庭菜園なので、オススメ。我家はゴーヤは鉢で、キュウリは地植えをしました。来年に向け、中のぬるぬるの赤い実から種を取り、陰干しして保存してあります。来年も元気に育っておくれよ〜

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そしてこの夏出会った生き物たち。
他にもいっぱいの魚や昆虫や動物との出会いがありました。また来年も楽しませておくれ〜。
こんなに遊んだのに、秋にもう一度キャンプに行こうと計画中。     アソビスギ…?

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2009年05月07日

PAPER FURNITURE KOBE と DEEP HIROSHIMA

GWも明けましたね。ETC¥1000効果もあったようで、連日混雑のニュースが放送されてましたが、首都圏から高速割が始まるICまでの一般道も、影響で混んでました…。どこかに出掛けましたか?
我家は家族で毎年恒例のタケノコ狩り。鍬片手に無心になれます。木漏れ日(竹漏れ日?)のなか、5月の爽やかな風がゆっくり流れ、お弁当をほおばる何とも言えない時間を楽しみました。大ナベでのアク抜きもなかなか楽しいイベントでした。

さて、今年はGW入り口に大学の講義のための出張がはじまり、今年のいっぱつ目は西へ西へと新幹線の旅でした。
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港町神戸では、素敵な紙段ボールのシステム収納研究の第一人者?M本准教授の研究室と実験住宅を拝見させていただきました〜。
段ボールシステム収納の素晴らしさもさることながら、ソファ脇のサイドテーブルも、さり気ない段ボールデザインで好感が持てました。また、キッチンや台所の備品も究極のラーメンを作るべく、厳選された品々がひっそりと佇んでいました。流石です!
研究室のある大学キャンパスはとても爽やかな風が吹く川そばで、大学と思えない大きく広い空間はマックやファミマなどもあり、一つの街のようでした。
(今年から単身で赴任した友人准教授の私生活を見た感想と、大学キャンパスの感想を、少々大げさなレポートでした)
独りで大変だけど、次回お邪魔する時には、重さや湿気で崩れない什器や家具を用意しておいてね。

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その後、移動した広島では2晩厚いおもてなしを受けました。1晩目は、空もまだあお白い夕刻に、ピンクに光るネオン街をかき分け、ソープ向かいにあるディープなディープなお食事所にご招待いただきました〜。
広島では知る人ぞ知る「中ちゃん」。突然現れるこの空間に、アジア好きな僕としても度肝を抜かれました。
で、出て来る料理はフレンチ張りのとってもおいしい料理。ビールの栓抜きもイカす中ちゃんの手料理に、楽しい時間はあっという間に過ぎて行ってしまいました。トイレもかなりイカす空間で、言葉では表せないので、広島を訪れた際には牡蠣ではなく、是非ウニクレソンを食してみて下さい!
Y田教授、美味しい料理と空間を頂き、ご馳走さまでした!

翌日は宮島が見える海岸沿いの素敵なオープンテラスイタリアン。広島は紅葉まんじゅうだけじゃなく、美味しい所満載です。こちらはH田准教授の計らいで、瀬戸内海ならではの鯛の香草焼きやパスタなど魚貝系がとても美味しかったです〜。料理だけでなく環境も含めたおもてなしに感激でした。
ただ、バリアフリーでないテラスに若干の不安もあり…  M先生お怪我無かったですか??

ということで、広島出張期間が今年も始まりました、6月、7月もよろしくです。昨年の学生も素晴らしい作品を発表してくれました。今年はどんな提案が出て来るだろうか、楽しみです。
個人的には、昨年の宮島、江田島、尾道に続き、今年はどこに行こうかな〜

投稿者 ishida : 19:19 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月25日

20年ぶりに「傘もってきまっし。」

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いや〜昨日のWBCの決勝戦は盛り上がりましたね〜。朝からラジオのチューニングをし、万全の体制でパソコンに向かい、仕事を始めましたが気になっちゃって、作業的な仕事は出来るもののクリエイティブな生み出す仕事は全く手につかない状態でした〜。なにせラジオなんでプレイをイメージしなくちゃ行けないので。2時間ちょっと、なんてタカをくくってたらとんでもなかったね。いい感じの流れの中、ダメ押しのもう一点がなかなか入らず、結局あの9回裏を迎える事になっちゃった。午後2時過ぎからは全く手につかなかったですね…。2アウトからのセンター前は流石千両役者、と言う感じ。とてもいい試合でした。日本代表おめでとう!1ヶ月間ハラハラドキドキ楽しませてくれてありがとう。写真はMLB.comより

さて、先月今月と福井に出張する機会があり、進行中の家具の打合せやサンプルチェック等を行ってきました。行きは米原経由で向かいましたが、帰りは金沢経由で帰る事にし、十数年ぶりに金沢の地に降り立ちました。金沢は学生時代に上野発の夜行「能登」でよく通った街。とても色々な思い出が残ります。着いて先ず驚いたのは駅が凄く綺麗に大きくなってたこと。当時夜行で金沢に着くと朝早すぎで駅前は開いてる店などなく、寂しい風景でした。お金もなかったので、とぼとぼと歩いて香林坊と言う街の繁華街の中心部まで行き、唯一?の24時間営業のミスターDナッツでよく時間をつぶしたなーと、思い出しながらタクシーで香林坊に向かうと、ありました!当時のまま?のちいさなドーナッツ屋さんが。よくあるドーナツ屋なのに何だか嬉しい。
今回の一番の目的は21世紀美術館
建築がとても楽しみで建物をじっくりと見学のつもりが、ちょうど開催されていた杉本博司さんの「歴史の歴史」展に圧倒されました。時間を忘れて彼の思想や作品をじっくりと読み解く感じで
とても楽しく鑑賞しました。常設展やコレクションなどを見、建築も楽しんで、ショップもじっくりと視察したら、朝から夕方まであっという間でした。他の金沢の街もじっくり楽しむつもりがそんな余裕がなくなってしまい、慌てて近江町市場へ、美味しいものを少々ゲットし帰京しました。

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学生時代、金沢になぜ何度も脚を運んだかと言うと、愛知県立芸術大学、金沢市立美術大学、京都市立芸術大学、東京芸術大学の4国公立芸術大学の文化やスポーツの交流祭が毎年会場を持ち回りで担当し、開催されるお祭り(四芸祭)があって(今もあると思う)、2年生の当時1988年は金沢大会だったから。
開催実行委員会に所属し、打合せによく行きました。市内の温泉銭湯、第七餃子、寺町、片町、小立野、おもいだすな〜なんて先日の出張で思い出に浸っていたら、なんと20年ぶりに当時の実行委員からタイミングよくメールが!
で、先日20年ぶりに連絡先の分かるメンバーで集いました。美術、音楽、様々な分野で皆頑張っているみたい。皆どんなになってるかと思いきや多少の変化はあるものの、話しだせば当時のまんま。完全に20代前半に逆戻りで思いっきり楽しめました。全く気を使う事なく久しぶりに大はしゃぎました〜。(シャンパンファイト並み!)きっかけを作ってくれた亜。当時金沢だった下。幹事おつかれ夕。素敵なタイムマシンをありがとう。皆も忙しい中会えてとても嬉しかったです。今度は金沢委員長の西を探し出して近々また集いましょう。その時はみんな「傘もってきまっし!」
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投稿者 ishida : 12:06 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月07日

藝大とJRと同級生

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今上野の芸術大学でJR東日本展が開催中です。デザイン科OBが、多く車両やサインなどの仕事で関わりがあり、最近ではスイカも深い関係にあります。120周年と20周年。そんなタイミングでの開催です。新しい美術館ではなく、時代の趣ある陳列館での開催もいい感じです。山手線1週の映像もタモリ倶楽部的マニアな感じがいけてます。藝大の企画スタッフは楽しくも苦労していたみたい、お疲れさま!オープニングも大勢の人で賑わい、その後は同期で又深くまで飲みました…。 
で、特別なスイカはペンギンが2匹!!

投稿者 ishida : 15:28 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月01日

16年

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先日、16年ぶりに大学のクラスメイトとお酒を飲んだ。すっごく久しぶりなのに会って話せば、なんだか本当に昔にタイムスリップしたみたいに自然だ。少し待ち合わせに遅れちゃったので多少の緊張もありながらだったけど、やっぱりクラスの仲間はいいもんだな〜。
みんなそれぞれに活躍していて、そんな話を聞けるのも楽しい。会場となったレストランはこれまたクラスメイトのお店。デザイナーからシェフへの大変身、おいしい手作りの料理に大満足。是非また近いうちに会いたいな〜。

投稿者 ishida : 19:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月14日

小さくも大きな活動と派手で虚像な大都市

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上海から無事に帰国しました〜。目的の仕事はその場その場で判断し、何とかまとめて来れました(いろいろ問題はあるけれど…)。小泉誠さんも一日遅れで上海入りし久しぶりの再会で楽しい夕食兼飲み兼足マッサージ!ほとんど自由時間はなかったけれど皆さんを引き連れて尊敬する友人の活動の場へ。
小さく静かなその空間は、前へ前へ突き進む事ばかりの今の中国と全く逆の方向を向いていました。40を手前にしてまっしぐらにデザインしてきた自分に一旦立ち止まってこれからの活動方向をじっくり考えるように暗示してくれたようでした。その夜、初めて川沿いの例の場所へ。ただただ唖然…いいも悪いも突き抜けて…スゴスギです。

投稿者 ishida : 17:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月23日

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大学3年の時、インダストリアルデザインというコースを選択した。入学時50人の仲間が5つのコースに分かれ、IDは10人。先輩を含めたタテのつながりも出来、本当に楽しい時だった。結局大学院2年も含め合計4年間IDコースで学んだ。というかそこに席を置き、ただひたすら家具を作っていたように思う。学部の課題で電話のデザインなどがあり、当時は図面を描く(というか形だけだけど…)ことやモデルをヤスリで削っている事が専門家になりつつあるようで嬉しかった。そんなIDの入口を教わり、当時お世話になっていた先生が先日亡くなり、土曜日にお通夜にいった。懐かしい面々とも会え、当時20台前半の僕らが今や40前後、先生もそんな歳になっていたんだな〜としみじみ思う。向かう途中、夕方から嵐で電車のダイヤも乱れていたが港区のお寺につく頃には晴れ間も出、鮮やかな虹が顔を出していた。

投稿者 ishida : 20:07 | コメント (0) | トラックバック